テレビじゃ言えない (小学館新書)

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  • 小学館 (2017年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098252923

テレビじゃ言えない (小学館新書)の感想・レビュー・書評

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  • テレビでは滑舌もスピードも以前より悪く、さらに毒舌がカットされてしまう現状のテレビ界では前ほどの活躍を見られず、映画監督としての評価が高まることで時折文化人に見えてしまうこともあるたけしさんの活躍の場がここにあった。
    毒舌のキレは相変わらず。
    出る杭は打たれるが出すぎた杭は打たれないの言葉通り、他の芸人さんが言ったら大炎上してしまうような発言を繰り返している。
    それでも、たけしさんが言うなら仕方ないなと思えてしまう世の中はとても生きやすい世の中だと思う。
    これらの特権が許される最後の世代の中心人物。
    これからも長生きして、嫌な爺さんであってもらいたいと思いました。

  • 多くの実績を積み上げてきたレジェンドが全力で“バカ”をやり続ける姿。
    すごく粋な生き方だと思った。やはり生粋の芸人さんなんだな~と。
    口語調だったから、サクサク読み進められた。

  • 最近のテレビでは、コンプライアンスやテレビの自主規制で
    言いたいことが言えないビートたけし。
    たけし節炸裂で放送コード無視の毒舌で
    政治や現代社会をぶった切る!!
    これは「本」だから言えて、「本」でしか言えない。(Y)

    請求記号:914.6||B 48
    資料ID:C0038292

  • 政治、犯罪、ネット社会、教育、芸能スキャンダル…。偽善と矛盾だらけの現代ニッポンを、ビートたけしが毒全開でぶった切る。『週刊ポスト』連載「ビートたけしの21世紀毒談」から抜粋したエピソードを大幅加筆。

    最近のビートたけしは年のせいかますます滑舌が悪くなり、また高い声で話すのでTVでは何を言っているのかわからないことが多い。でも活字になれば言いたいことがここまで明瞭になるのかと感心した。その発言には物事の核心をついていることが多く、さすがだ。
    (B)

  • 普通

  • ビートたけしさんの『テレビじゃ言えない』

    コンプライアンスとか、CMスポンサーへの配慮とか、安倍首相への忖度とか(笑)で、ビートたけしさんですらテレネットで言えなくなったことをぶっちゃけてます。

    言いたい放題でも匿名のネトウヨみたいに卑怯じゃないし、何より愛を感じるから読んでいても不快になることはないよね。

  • 2017.8.4

  • ここ数年に起こったニュースを中心に、そのテレビなどの放送に対する姿勢に、ちょっと一言いいたい著者が、ビートたけしとして物申されています。気を抜いた言い方なんですが、思わずなるほどと言わされている自分がいて、そのブレない姿勢が、この人やっぱりすごい人だなと思わされました。このニュースに対する世間の姿勢に対しての違和感について、こうなんだよと言うところが、ちゃんと腑に落ちてくるのです。世の中にビビってばかりいるのではなくて、ちょっとぐらいははみ出して、言いたいことは言いましょうよと。
    後半は、著者のやりたいやり方について書かれています。過去のテレビとの付き合いや、出会った人々の思い出など。俺ならこうやるし、やってきたという人ならではの自信がすごいとも感じています。

  • 過激さを期待したが、意外と真面目に語ってるじゃねえか。まあ常に笑いを求められる芸人が多くの社会問題について生真面目に語ることがある意味「テレビじゃ言えない」ことなのかもしれないけれど、なかなか鋭い視線で社会の問題点について言及している部分は面白かった。その点はむしろテレビで言ってもいいんじゃねえのかな。
    テーマにも随分と幅があって、AVネーミング大賞の「君の縄」は笑った。

  • 大麻は国にとって都合が悪い。生産性が低くなるからだ。

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テレビじゃ言えない (小学館新書)の作品紹介

放送コード完全無視

第1章 テレビじゃ言えない「危ないニッポン」
●ニッポンは「1億総活躍」どころか「1億総自主規制社会」
●テレビは真実なんて伝えない
●ネットはバカのための拡声器
●ネット情報で満足するヤツは「深い世界」に辿りつけない
●18歳選挙権なら「少年法」はいらねえよ
●舛添に怒って角栄に心酔する権力者に都合の良い庶民たち
●災害時に「防災服を着る政治家」の白々しさったらない ほか
第2章 話題のニュース毒舌分析
●30過ぎて少年法に守られてる下品な少年A
●笑点を本気で面白いと思ってる視聴者だからナメられる
●乙武クンを「真面目」と決めつけた人に潜む差別意識
●賞味期限もエコも消費者ではなく経済のためにある
●ベッキー、ASKA、ショーンKほか 輝け!2016年ヒンシュク大賞 ほか
第3章 テレビじゃ言えない「天国のあの人たち」の話
●大橋巨泉、デビット・ボウイ、高倉健、原節子との秘話 ほか
第4章お笑いBIG3と老人論
●なぜ若手芸人はBIG3を超えられないか
●タモリとオイラは何が違うのか
●ジジイが嫌われるのが理想の高齢化社会
●シルバーシートがニッポンから奪ったモノ ほか



【編集担当からのおすすめ情報】
「テレビじゃ言いたいことが言えなくなってきている」--そんなビートたけし氏の呟きからこの本は生まれました。本作では、政治・経済からネット社会の隆盛に至るまで「世界のキタノ」が独自の視点で分析します。その内容は、まさに放送コード無視。過激な意見の数々は、現代社会の矛盾を本質的にとらえています。

テレビじゃ言えない (小学館新書)はこんな本です

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