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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098400867
感想・レビュー・書評
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小学校の時の恩師の自宅の本棚に入っていたのを見つけて、借りてきました。
いつもはっとさせられる大村はま先生。
読んだ途端に、「今日の私、全然ダメだった。」と気づかされて、落ち込む。
教えるということが仕事。
私は教えられるだけのものを持っているのだろうか。
言葉、お話、意図、たくさん詰まった大人にならなくちゃ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
校内研修の指導力向上なんてテーマで一年間勉強会開くくらいならこの一冊を読め!
本から得られる情報を現状に照らし合わせて解釈し、各々のレベルで実践に励む。それでよくない?この一冊から俺よりも学べないやつもいるだろうし、俺よりもより多くのことを学べる人もいるだろうし。その学習能力の高低こそ今の自分の指導力に直結しとるのだね。同じ出来事をメートル単位でしか見れない人、センチメートルで見れる人、ミリメートルで見れてしまう人。俺はおそらくセンチメートルで見たいと願うメートル教師。早くミリメートルの境地に行けるよう勉強勉強。さすれば、この本から、より多くのことを学べるようになるのだろうなー。そういう意味で奥が深い一冊。 -
Twitterで知った本
教育実践
生涯教育者である
評価とは、
自分を知り、今後の指針を示すもの
人と競い比べる競争、試験であってはならない