ボクの教科書はチラシだった (単行本)

  • 48人登録
  • 3.80評価
    • (4)
    • (5)
    • (5)
    • (1)
    • (0)
  • 4レビュー
著者 : 金子哲雄
  • 小学館 (2010年4月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098401185

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三浦 しをん
村上 春樹
又吉 直樹
ロバート キヨサ...
村上 春樹
宮下 奈都
伊坂 幸太郎
佐々木 圭一
池井戸 潤
三浦 しをん
有効な右矢印 無効な右矢印

ボクの教科書はチラシだった (単行本)の感想・レビュー・書評

  • 残念ながら訃報時に知った、流通ジャーナリスト金子さんの著書。
    金子家のお金の教育が面白そうだったので読んでみました。1時間ほどでサクッと読め、おもしろかった。
    小2の頃から夕飯の買い物を任せられ、小遣いはその残りという歩合制。
    お金の価値を学び、流通に対して興味を持つことになった金子少年。
    小学生のころから節約上手になりご近所の主婦のアイドルにw
    中学生になると友人相手に商売し小遣い稼ぎ。
    「教育は投資、お金を残したところでその価値は0になってしまうかもしれない。お金を生み出すノウハウを学びなさい。」という金子家の教育。
    外食はしないし、図書館の近くに住み、レジャー費冷暖房費など徹底的に節約するけれど
    銀座の塾に通わせ、コスパを考えて(笑)慶応に高校から入れるというところに教育熱心さを感じる。

    せこすぎだろwと苦笑な部分もあるけれど、
    収入関係なく人生を楽しもうとするポジティブさ、
    仕事をもらうためにあれこれはったりをかます度胸、
    就職活動さえお小遣い稼ぎにしてしまうw金子さんのマメさとアグレッシブさは見習いたい。

    60歳になった時に成功している人は、最初に母から誉められたことを覚えているという分析で「ボクは60歳になるのをワクワクしながら待っている」と書いてあってそれはちょっと悲しくなってしまった。

  • 感想
    お金を考えるきっかけになった。
    子育てにも参考になった。

  • 最近TVで見てて、おもしろい人だなあと思ったので
    読んでみた。
    この人の生い立ちが知れておもしろい。
    小さいときから、人とは違ったんだなあ。

  • 値切リストを標榜する氏の自伝的エッセイ。

    次々と繰り出されるエピソードは
    『20のときに知っておきたかったこと』並に目からうろこな話ばかり。
    スタンフォード大学に行かなくても
    発想さえあれば面白いものの見方に気づくことができる良い例。

    また、父母の徹底した合理的かつ、独創的な子育て方法に唸る。
    「サンタさんにプレゼントをお願いしたら・・・」とか
    「外食は憲法違反」など、
    読めば、なぜ値切リスト氏が世に誕生したのか
    納得のエピソードが満載。

    難しくなく、楽しく読める軽やかなビジネス書。

    ただし、誰かの利益を圧迫してでも
    得をしたり安いことを大切にしている点はいささか気になる。
    また、あまりにも話が上手すぎるので
    少々ふくらませたのかしらん、と疑わしくならないでもない。

    しかしそんなことも含めて
    非常に面白い一冊だった。

全4件中 1 - 4件を表示

ボクの教科書はチラシだった (単行本)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ボクの教科書はチラシだった (単行本)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ボクの教科書はチラシだった (単行本)はこんな本です

ツイートする