信じて根を張れ!楕円のボールは信じるヤツの前に落ちてくる: 大学ラグビー日本一 帝京スポーツメソッド (単行本)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098401215

感想・レビュー・書評

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  • 自分にとっては、非常に参考になることが書いてあった。チームを作る方針、方向性や監督の考え。何度も読み直してさらに考えを深めていきたい。

  • ○帝京大学ラグビー部監督の岩出先生の著作。
    ○帝京大学が初めて大学選手権を制した際の本。
    ○今では6連覇を果たした強豪だが、そこに至るまでの苦労や指導の際の心がけなど、とても興味深かった。
    ○単純な技術だけでなく、先生としての考え方が、とても魅力的だった。

著者プロフィール

帝京大学スポーツ局長、医科学センター教授。1958年和歌山県新宮市生まれ。1976年和歌山県立新宮高校卒業、1980年日本体育大学卒業。大学時代、ラグビー部でフランカーとして活躍し、1978年度全国大学ラグビーフットボール選手権大会で優勝の原動力になり、翌年度、主将を務めた。教員となり、滋賀県教育委員会、公立中学、高校に勤務。滋賀県立八幡工業高校では、ラグビー部監督として同校を7年連続で花園(全国高等学校ラグビーフットボール大会)出場に導いた。高校日本代表コーチ、同監督を歴任後、1996年より帝京大学ラグビー部監督。2009年度全国大学ラグビーフットボール選手権大会で創部40年目に初優勝。以来、2017年度まで前人未到の9連覇を記録。2021年度に同大会で優勝しV10を達成後、26年続けたラグビー部監督を勇退。現在は、帝京大学スポーツ局長として、同大学のスポーツ資産を統括する。著書に『負けない作法』(共著、集英社)、『常勝集団のプリンシプル』(日経BP)がある。

「2022年 『逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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