失敗する子は伸びる (単行本)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098401291

作品紹介・あらすじ

テスト、試合、発表会、受験、友だち関係…失敗の悔しさ、つらさをしっかりと「味わう」ようにさせる。現実から逃げたり、ごまかしたりさせない。そういう声かけをしていけば、きっとこの経験が活きる。へこまない。自立できる魔法の言葉つき。

感想・レビュー・書評

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  • 失敗する子、それは挑戦する子。

    そして、
    それは大人にもいえること。

    自分に起こることを、全て学びにできる。

  • 図書館で借りた本。
    ずいぶん前にお世話になった、岸先生の著書。
    「答えは一つとは限らない」「大丈夫、怖いだけ」など、あの頃おっしゃっていた言葉がそのまま書かれていて、変わり無いなぁ~って懐かしくなりました。
    本書の中で、「親が先回りして解決しない」ことは、わかっちゃいるけどつい、先回りしてしまう時があるので、今後さらに気をつけます。

  • 【おとなが中心】
    コップに入った水をこぼす前に注意してしまう。
    これはあとで拭くのが面倒だからという大人の都合です。確かにそうです。

    残念ながら大人になると、ほとんどのことが経験済み、あるいは予測できるため、失敗できない状態になってますね。。。

  • ころんでも自分で立ち上がれる子に育てる

  • 良書

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著者プロフィール

コミュニケーショントレーニングネットワーク(R) 統括責任者・主席講師/岸事務所 代表

「2019年 『医療現場の人間関係につまずき「ナース向いてないかも…」と思う前に試してみたいコミュ力アップ術25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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