村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)

  • 1224人登録
  • 3.43評価
    • (63)
    • (113)
    • (314)
    • (14)
    • (3)
  • 83レビュー
著者 : 村上春樹
  • 新潮社 (1999年3月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101001463

村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 平易な文章…つまり、話を聞くように読めるエッセイで、「村上さん」と、呼んでいいような気がした
    村上さん、これからもがんばってください(笑

  • "「うずまき猫」はうまくみつかりましたでしょうか?”
    あとがきの最後の一文を読んだとき、それまでおもしろいおもしろいと読んでいたのが一気にはっとさせられた。夢中になって読みふけっていたその時は、うずまき猫はうまく見えなかった。
    少したって考えると、日頃の出来事や思い考えていることの「うずまき」のなかで「小確幸」を探しみつけることなのかなと思った。それがこの話を一層おもしろくしているのだなぁ。

  • 結局ケチなんじゃないかと言われそうだけど、決してそういうのではない。生活の中に個人的な「小確幸」(小さいけれども、確かな幸福)を見出すためには、多かれ少なかれ自己規制みたいなものが必要とされる。たとえば我慢して激しく運動した後に飲むきりきりに冷えたビールみたいなもので、「うーん、そうだ、これだ」と一人で目を閉じて思わずつぶやいてしまうような感興、それがなんといっても「小確幸」の醍醐味である。そしてそういった「小確幸」のない人生なんて、かすかすの砂漠のようなものにすぎないと僕は思うのだけれど。

    *・*・*・*・

    福岡からの帰りで読む。村上さんてエッセイほんと面白い!
    こういう海外暮らししてみたいよねぇー

  • アメリカ滞在時のお気楽エッセイ。楽しい。各ページに載せられた奥様の写真もかわいい。猫好きな人には特にオススメ。

  • アメリカ人は色んな人が声をかけてくるとのこと、ほんの少しの旅先での話ですがヨーロッパの人も結構話しかけてくる。というかおどおどした極東の人間があまりに気の毒なのかもしれないが。
    まぁそれはさておき人生1回はマラソンを経験しないといけないのかな?そして猫はやっぱり勘弁してほしい、他人の猫の糞害に苦しめられる民として声を大にして訴えたい次第。

  • 2017.01 本棚整理のため10年弱ぶり再読。評価変更☆4→☆3

    ボストン時代のエッセイ。短いので外出時等に○。
    最後の、三鷹時代に飼っていた猫のピーターのエピソードがすき。

  • 村上春樹さんの小説はかなりいろいろなところで評価されているが、実際いまいち私には響かなかった。でも、エッセイはとても面白くて、やはり文を書くプロなのだと思った。もう1度小説も読んでみようかな。

  • 村上朝日堂のシリーズで唯一未読だったもの。春樹がアメリカに居住していたときにかかれたものでタイトルどおり猫がたくさん出てくる。水丸さんのゆるいイラストに加え今回は奥さんが撮った写真が多数掲載されている。水丸さんが亡くなってしまったので永遠に村上朝日堂の新作は出ないんだな……と少ししんみりする。

  • 村上春樹かっこいい

全83件中 1 - 10件を表示

村上春樹の作品

村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)に関連する談話室の質問

村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)はこんな本です

村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)の単行本

ツイートする