村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101001463

感想・レビュー・書評

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  • 国語の先生に、「村上春樹を読むならエッセイから」と云われて、とりあえず買ってみた1冊。理由は単純で、わたしが猫好きだから。
    読んでみると、確かに作品の端々に村上さんの思想が転がっているのだけれど、結構フランクな感じで、想像していた「村上春樹」とは少し違った。
    くだらないことも云うしね(笑)
    とても読みやすいです。

  • この事を良く覚えて置きたまえ。
    もし他人が君を憎んだとしても、君が相手を憎み返さない限り、
    彼らが君に打ち勝つ事はない。(リチャードニクソン)
    Always remenber,others may hate you,but those who hate you don't win unless you hate them.

  • 安西水丸のイラストはやはりかわいい。でもそれだけ。特に中身はない。

著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

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