1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101001623

感想・レビュー・書評

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  • えっ!?
    ここで終わるの!?こんな展開で!?

    というところで終わってます。。。。

    これもし、続編まだ出てないときに読んだら。。。。
    と思うと恐ろしい。笑

    さっすぐに続きを読まねば。うずうずして落ち着かない。

  • いやほんとに面白い。
    青豆。天吾。
    早くちゃんと出会ってほしい。
    はあ、続き続き!

  • じつは村上春樹の小説は何を読んでもよく分からないんだけど、それでも惹きこまれてとまらなくなってしまうー。

    天吾と青豆がめぐりあえますように。

  • 青豆も天吾もいいとこで終わっちゃった。
    BOOK3で話はちゃんと終わるの?
    私の中ではまだまだ謎だらけなんだけどなー

  • ラスト、物語が大きく動いて、2人は無事に会えるのか?
    お互いを強く想う気持ちに心がぎゅっとします。

    「空気さなぎ」が頭の中で上手い具合に鮮明に描写されてとても幻想的。

  • 2度目の読了。

  • え、どういうこと?あと一歩間に合いませんでした、ってなるの?

  • 2023.4.16 2度目の読了

    青豆と天吾が互いに少しずつ近づいている。

    少し中弛み感があるのは否めなかったが、それでも面白かった。

  • 青豆ちゃん…どうなってしまうんや…

  • 一気に読み終えた。だんだん謎が少しずつだが明らかになってきた。青豆と天吾の距離もどんどん近くなってきた。でもこれから何が起こるのか全く想像がつかない。リーダーをなくしたリトルピープルはどうするのか?青豆や天吾やふかえりにどんなことが起こるのか?完全に月2つの1Q84の世界に引き込まれている。

    説明しないと分からないことは説明しても分からない。
    明るい言葉は鼓膜を明るく震えさせる。

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著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

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