- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101001623
感想・レビュー・書評
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青豆は成し遂げ、天悟もある問題に決着をつけて新しい人生を歩み出す。
どうか青豆が無事でいて欲しいと思いながらずっと読んでいた。
2人は寸前まで近付いたのに会えない。でも少なくとも青豆は天吾を目で捉えることができて良かった。
結局この物語は色んな要素があるけれど、2人の再会の物語なのだと思う。本当にロマンチックで素敵だ。出会えることを願いながら次巻をまた読んでいく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
天吾と青豆、二人は再会できるのか。
残り2冊。 -
読み進めるうちに、何で10年前に星5をつけたのか、よくわからなくなった。
とにかく早くシリーズを読み終えて、本を移動したい。 -
色々な謎が一気に明らかになる巻。
同時に物語も進むことになり、主人公二人がどうなっていくのか気になる。とても神秘的なお話です。 -
この物語を読んで毎晩月を観察するようになってしまった。 2つになってたらどうしよう。 天吾と青豆がどうなるのかドキドキ…!
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レビューは最後にまとめて。
2015年31冊目。 -
物語はクライマックスへ…!って感じで4巻は終了。これからの展開が楽しみ。
1Q84は他の村上作品とはまた違った魅力があるような。世界観がクセになる、やみつきキャベツ。 -
1984年から1Q84年にはいつ、どこで変わったのか?
月がふたつある1Q84年にいる天吾と青豆とふかえり
天吾とふかえりがひとつになって、天吾の近くにいる青豆の
二人がいつ出会うのか、出会ってからどうなるのか?
先が気になって仕方ない