- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101001630
感想・レビュー・書評
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思ったことを頭の中で整理せずに感想書いたから文章ぐっちゃぐちゃw
さすが村上春樹さんの世界観でした
多くの謎を残したまま終わってしまうのはスッキリしない部分があるけど深みがある
とにかく例えが面白い
村上春樹さんが脳に描いていたふかえり、その他登場人物の姿を見てみたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この巻から牛河の章が増えて物語はいよいよクライマックスへ。
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ようやく、5/6読了。
ワクワクしてきた。 -
牛川の登場で3本軸でのストーリー展開になった。
青豆、天悟のさわやかな文体から牛河の不穏に満ちたダークな文章が加わることで物語にメリハリが生まれたような気がする。三人がいつか邂逅する瞬間を楽しみにさせる巻だった。 -
青豆は「さきがけ」のリーダーが最後に口にした言葉を覚えている。「君は重い試練をくぐり抜けなくてはならない。それをくぐり抜けたとき、ものごとのあるべき姿を目にするはずだ」。彼は何かを知っていた。とても大事なことを。──暗闇の中でうごめく追跡者牛河、天吾が迷いこんだ海辺の「猫の町」、青豆が宿した小さき生命……1Q84年、混沌の世界を貫く謎は、はたして解かれるのか。
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6にてまとめ済み
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牛河登場
牛河とは一体何者なのか -
ラスト1冊まできた。
青豆と天吾の2人の話に加え牛河さんの話がでてきた。2人の内容をつなぐような牛河の話。天吾と青豆は出会いたいと思いながら出会えず。
話しの結末がどこに向かっているのかまだ見えてこずです。