村上ラヂオ3: サラダ好きのライオン (新潮文庫)

  • 301人登録
  • 3.87評価
    • (20)
    • (46)
    • (31)
    • (1)
    • (0)
  • 40レビュー
  • 新潮社 (2016年4月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101001685

村上ラヂオ3: サラダ好きのライオン (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • エッセイということで、小説作品の中で村上氏が描く人間の恥部・暗部の描写は影を潜めており、個人的にこちらの方が明るい気分で読める。村上氏ならではの軽快なテンポで、日常のちょっとしたことから深い人生の道のりまで様々に鋭く洞察している。息抜きにちょうどよい、ほっとする作品。

  • 村上春樹さんの小説は一冊も読んだことがないのに、エッセイばかり読んでいる。少し軽いタッチで読みやすいからかもしれない。これが最終巻とのことで、残念。

  • 日常で起こったり感じた何気ない事柄、たまに結構どうでもいいような、くだらなさそうな事も、そして、小説家になる経緯や若かりし頃のことなど、3ページの短い文章の中だけど魅力たっぷりに、時に面白可笑しく描かれたエッセイ集。
    著書が何か国語にも翻訳されている大作家なのに、行きつけの鮨屋の主人に気に掛けられるほど身なりはみすぼらしく、実は人前に立つのが苦手で、くだらんおやじギャグが好きな村上さんがやっぱり好きなんだよなぁ。

  • はい、面白かったです。

  • 素晴らしい。やっぱりこの人は天才だ。こんなエッセイ、いったいどうやったら描けるんだろう

  • つらつらと読了。女性誌ananに掲載されてた文章を一冊にまとめた村上ラジオシリーズの第3弾。一つの文章が4ページにまとめられており、手軽にほっこり読むことができる。
    独特な目線でユーモラがある文章、最後の一文もどこかくすりと笑わせてくれる。次は雑文集にいくか、他の著者にいこうか迷う(笑)

  • アリと蝉、二番じゃダメなど面白かった

  • 村上春樹の文章は何回読んでも不思議な面白さがある。

  • 村上ラヂオ1~3を読了した。
    文章から村上春樹さんの優しさが伝わってきて、読んでいてほっこりする。

  • 寝る前には調度良い

  • 雑誌「アンアン」に連載されたエッセイ集の三冊目。毎日の暮らしの中で起こった愉快な出来事、不思議に思ったこと、村上さんならではの主張など、ユーモアいっぱいの52編。
    御自身曰く、「共通する話題なんてないと腹を括れば、逆に気楽に好きなことが書ける」。まさに逆転の発想の自由でお気楽なエッセイになっている。読み手側も、肩の力が抜けて温かい気分になる。

  • いつも楽しい村上春樹のエッセイ!なんでアンアンなんだ?

  • ちびちびと読むにはちょうどいいエッセイが52編。頭を休めたい時、小説に疲れた時に読んでました。さらっと読めるのがいい。

  • 「草食系男子」というけれど、うーん、身近には思いつかない。それこそ「サラダ好きのライオン」くらい矛盾した言葉で、どうせ羊の皮をかぶった狼じゃないの?と思ったりする。
    それはともかく、村上春樹さんにとっては、眠れない夜はサラダ好きライオンくらい珍しいそうです。
    『アンアン』連載エッセイ3巻目。

  • 休日、料理をやっている合間にでも少しづつゆっくりこの本を読むことは「小確幸」のひとつだと思う。
    毎度思うんだけど(直ぐ忘れちゃうけど)アンアンの連載作品何だよな。アンアンの読者の人はどう思いながら読んでいらっしゃるのだろう。
    巻末でこの連載が終わりな事を知り、残念。

    【どんだけ前向きだよと思うが、そうだよなとも思う。】
    新聞に自分の悪口を書かれても、盗撮とかデート・レイプとかで逮捕されて、社会面を賑わしたりするのに比べたら、状況は遥かにましだ。

  • 今回もまた、ユーモアにひたる。

  • サラダ好きのライオンと副題にあるので、それって何だろう?と思ってしまいますが、特に深い意味はなくそれぞれの想像の産物におまかせ、村上さんのエッセイのこのシリーズは文句なく気持ちよく読める一冊です。ところどころに大橋歩さんのイラストと、最後に今週の村上の一文がおまけみたいに載っているのもいつものことながら楽しみです。

  • 力を抜いて、サクサクと読みました。

  • いつもどおり、気楽にフンワリ楽しめるエッセイ。村上春樹を読んだことのない人や、苦手意識のある人には、エッセイをおすすめします。ほんとに気楽に読めるし、クスッと笑えたり、ちょっと考えさせられたりして、普段の生活がちょっとだけ楽しく豊かになります。

  • 村上春樹にしか書けない雑談集。様々な場所へ旅行したり滞在したり、とにかく色んな知識が豊富なので、近所の物知りのオジサンと気兼ねなく雑談しているようで楽しい。普段の日常生活で考えていることを垣間見れるのは楽しい。

    トルーマン・カポーティの短編小説『最後のドアを閉じろ』の最後の一行、「何ひとつ思うな。ただ風を思え」(Think of nothing things,thing of wind.)いい言葉だな。

  • 2016年35冊目。

    村上春樹のエッセイ集。
    「死ぬほど退屈な会話」の章で、『ダーク・スター・サファリ』が「唖然とするほど面白い本」と評しているのを知り、読んでみようと。
    大橋歩さんのゆるりとした挿絵入りで4ページ完結のエッセイが52篇収録されている。
    力を抜きながらも、肩肘張りすぎない話題の中で、でも村上さんらしい視点とユーモアが詰まっている。
    「最近読書離れしてたな。読む練習からするか」くらいな時に丁度いい本。
    とにかく、読んでいて心持ちが楽。こういう本も好き。

  • でも,小説による世界の創造の方が読む分には楽しめる.

  • ・6/2 読了.多田さんに借りて読む.アンアンでの連載エッセイだけあって、軽い話題を軽快な語り口で述べていて、肩の力を抜いて読める.まあ対してためになるような話題はないんだけど、暇つぶしには悪くないと思う.前作も読むかっていうと疑問だけど.

全40件中 1 - 25件を表示

村上ラヂオ3: サラダ好きのライオン (新潮文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

村上ラヂオ3: サラダ好きのライオン (新潮文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

村上ラヂオ3: サラダ好きのライオン (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

村上ラヂオ3: サラダ好きのライオン (新潮文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

村上ラヂオ3: サラダ好きのライオン (新潮文庫)はこんな本です

ツイートする