胡蝶蘭殺人事件 (新潮文庫)

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著者 : 山村美紗
  • 新潮社 (1990年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101005249

胡蝶蘭殺人事件 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • アメリカ人写真家キャサリンとその恋人の大学の先生浜口の素人探偵物語。
    京都府警の狩谷警部も登場する。

    京都を舞台にして,地名、文化が分かる優れもの。
    高価な胡蝶蘭の育成、売買に関係して殺人事件が起こる。

    櫻の名所の話題として出るのは,常照皇寺、嵐山、醍醐、平安神宮、仁和寺の御室、いずれも漢字変換で一発で出るので有名なところだと分かる。
    実際に行くのは祇園のしだれ桜か。

    天満宮、今出川。
    竜安寺といれると,Mac OS X10.7ではお寺の説明がでてくる。
    これで京都通になれるかも。


    最初はいきなりシンガポールへ飛ぶ。

  • 中編2作が入った1冊。
    最初の話の舞台が国外になっていたので
    ついに脱出!? とも思ったのですが違いました。
    すぐにいつもの京都へw

    次の話の方は、ダイイングメッセージは分かったのですが
    動機というか色々不明な点が多くてさっぱり。
    やはりミステリーには向いてない模様。

    表題になった最初の話ですが、殺された男は
    それほど身の危険を感じていたのか…と。
    小細工がすごいというか、手回すがすごいというか。

    次はそれほどでもなかったのですが、奥さん…元奥さん? が
    すごいです。
    そこまでして金が欲しいのか、と思いましたが
    まぁ普通殺人事件なんて、そこですよね、分かりやすく。
    甥と姪もすごいですが。
    楽して金を貰おうとしても、そんなものです。

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