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人間失格 (新潮文庫 ) についての感想・レビュー・書評


人間失格 (新潮文庫 (た-2-5))
9951人が登録 ★3.66

著者: 太宰治 
本 / 新潮社 / 185ページ / 2006年01月発売
ISBN/EAN: 9784101006055
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評価平均: 3.66
登録数: 9951
レビュー数: 1485
価格: ¥ 300 (参考価格:¥ 300)

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みんなの感想・レビュー・書評

あんなさんのレビュー 2 読み終わった

ネタバレ 太宰治があまり好きではないからこの評価。名作ではあるけど、太宰の良さは太宰という人間を理解、あるいは共感できる人間にこそ分かるものだとわたしは思う。 太宰治は、とても人間らしいとは思う。弱く、楽な方... 続きを読む »

fushinchanさんのレビュー 3 読み終わった

この小説読むと、とても悲しいんだけど、どこか晴れやかな気持ちになるんだけど・・・

nolifenolifeさんのレビュー 読み終わった
golowさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 所謂「道化」でもって周囲に対応することをサービスと考えていることに関して、ぞっとした。ただし、考え方にぞっとしたのではなく、そういった方法が一つの処世術であると思っていた自分、そこに共感できた自分にぞ... 続きを読む »

はるかさんのレビュー 3 読み終わった

歪んだ顔の主人公、人間失格というそのタイトルに二言はないと思われる。

aruknoさんのレビュー 3 読み終わった

昔読んだことのある本。
青空文庫にあったので読み返してみましたが、文章力には脱帽。
主人公は、どこにでもいるような青年に見えるし、誰もが彼と紙一重であるように描かれている(と私は思っていますが)けれど、この主人公は現代人が越えられない壁を簡単に乗り越えているところが恐ろしいと思う。しかもその描写が酷くあっさりとかかれている。確かに主人公が苦悩していることは思春期であれば大抵の人が似た感覚を覚えると思いますが、彼が疑問にも思うことなく行なっている行動が、大抵の人にはドラマだけの出来事であると思う。

手記という形にしたのは、面白いですね。前回レビューした銀河鉄道の夜もラストの描写が良かったですし、やはり最後の締めが練られている作品は、それだけで評価されて良いと思います。

hajimen88さんのレビュー 4 読み終わった

自己否定の上にしか成り立ち得ない人間の「生」みたいな感じ?

ticaさんのレビュー 4 読み終わった

辻仁成のエッセイを扱うのに。
何か辛くなる。

takutakutakumaさんのレビュー 5 読み終わった

僕には共感できないから好き。

azuさんのレビュー 4 読み終わった

想像はしていたが重苦しい
読み終わった後にうつになった

zizz08さんのレビュー 4 読み終わった

悲劇を突き詰めた最奥にある喜劇の滑稽さ。ライク・ア・ローリングストーン。

pillboxodlliqさんのレビュー 読み終わった

以前のあのピンク一色の装丁の方が好きでした。

elleryqueenさんのレビュー 5 読み終わった

この話は一種予言めいたものに感じた。

人間誰でもギリギリで生きていてふとした瞬間、堕落に転ずる。

誰もが次の瞬間には人間失格かもしれず、びくびくしてるのだ。

太宰はこの作品で自分自身を告白したかっただけなのだろうか。

自分には読者への忠告も感じられた。

mizupooonさんのレビュー 5 読み終わった

物語の中にまさに自分がいた。

太宰治の苦悩っていうのは、人間誰にでも共通する普遍的な痛みであって弱さであり強さなんだろうなあと思う。

ここから堕落していくのも、現状を維持するのも自分の心持ち次第なのだなあと。

解説にあったような、上昇指向によっては真の反逆は不可能であり、自己の欠如感を深めることで、ごまかすことなく生涯痛みに耐え続ける生き方に、とてつもない魅力を感じた。

all333さんのレビュー 4 読み終わった

いつか読みたい読みたい、と思って読んでなかった。

読んでみると、思ったより読みやすかった。
飛ばし読みだったのもあったかもしれない。

人間、失格。ってところには心に突き刺さるものがあった。
人間とは・・・

一回読んだだけではもったいない作品だと思う。また読みたい。

あきまなさんのレビュー 4 読み終わった

ついに読んでしまった。太宰の衝撃作。
コメントするのが難しいくらい、哀しく、辛い物語。作者の心情吐露がすさまじく、もう途中で読みたくないのに、でもどんどん引き込まれ最後まで読みきってしまった。
きっと、生涯忘れることのできない作品。

まいちさんのレビュー 読み終わった

人生なんでもありです。

ゆきさんのレビュー 5

再読。はしがき、あとがきそしてその間にある三つの手記により物語が構成されている。作品の中に自分を見た。初読の感想は未だ廃れる気配もなく胸の中を掻き毟り心を掴んで離そうとはしない。最期の言葉。それだけが救い。

tbatさんのレビュー 5 読み終わった

読みやすかった。いつか再読する予定

さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 凡人なので死ぬことないのにと思う。
人間らしいって何でしょう?

facebookfacebookさんのレビュー 5 読み終わった

太宰ほど、評価の分かれる作家はいないと言われているので拝読してみた。痛いほど気持ちが分かる内容であり、残念なほど考えが似ている。この本を読みながら、努力していけば、良い悪いは別として、違う結果が待ち受けていることに気付かされた。

己の、読書の傾向(好み)が判断できるものでもある。
間違いなくハッピーエンドより、バッドエンドか曖昧なものを好む傾向がある。

Galbraithさんのレビュー 5

自分と考え方が似てる!って思ったところが数か所あって喜んでいたら解説に「この作品は読んでいる全ての人に自分のことを小説にしているのではないかと思わせる力がある」なんてことが書いてあってがっかり。でもそこまで共感はしなかったけどね。わざとオドけて見せたりわざと失敗したときにそれを読まれて「わーざ!わーざ!」って言われるのは確かに穴を掘って入りたくなるほど恥ずかしいよね。そういう暗黙知を掘り起こすのが太宰は本当に上手いのです。

massyさんのレビュー 4 読み終わった

「人間失格」太宰治
文学。灰色。
@電子書籍 54 冊目。

読みました、人間失格。
こんなふうに苦悩するハンサムになりたかったなあ、と、少しだけ思います。少しだけね。
「恥の多い生涯を送って来ました。」
自分の生涯を流麗に語る才能って、なんなんだろうね。
例えば飲み屋で横に座ったお兄さんが、滔滔と私ごとを喋り始めて、酔いが回るにつれ引き込まれて行って、、
太宰治を読むと、勝手に、低音で抑揚の無い、耳障りの良い声で再生されます。

絶筆『グッド・バイ』も併せて読了。(4)

hpさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 買ったはいいけど読むのを避けていた一冊。こういう純文学系は教科書以外で読んだことが殆ど無いため、覚悟を決めてから読んだ割には意外とあっさり読めて、太宰治ってすごいなと今更ながら感じた。 だいたい... 続きを読む »

tsuvashism7さんのレビュー 5 読み終わった

見つけてしまった。ハマってしまった。この人の魅力に。
魅力的な小説の特徴に「この考えは俺(と作者)にしかわからない」と思わせるという点があげられるが、まさしくこの感覚をずばっと持ってしまった。
僕はここから、この巨大すぎる作者を追いかけるのだろう、そんな気がする。


全1485レビュー中 1 - 25件を表示
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