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- Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101013268
感想・レビュー・書評
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『なで肩の狐』の続編である。半年経ってしまったが、前作が面白かったので読んでみた。円山原始林で愚連隊の手下を殺害する件は圧巻である。小説のはじめから飛ばしているので期待したが、後半は尻つぼみであった。
P104にタクシーの運転手が日本一美味いラーメン屋と推す「純連」の名前がでてくる。なんと自宅から徒歩12分のところにあるお店なのでした。日本一かどうかはわからないけど、そこそこ美味しいよ(笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
暴力とエロに満ち溢れた小説です。
もう少し話がしっかりしてくれるとありがたいです。 -
花村萬月の小説の中で多いヤクザものだけど、この話の中では、元力士の「蒼の海」の存在がイイ。
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知人から拝借。