にごりえ・たけくらべ (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.56
  • (84)
  • (94)
  • (219)
  • (19)
  • (4)
本棚登録 : 1771
感想 : 130
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101016016

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 樋口一葉が五千円札になったときに『たけくらべ』を読みました。
    よさがわからなかった。またいつか読んでみようかなぁ。

  • 評価できない本ですね。大学での演習で扱われたのをきっかけに読んだ本。感想も簡単に語れない。

  • わたしは、樋口一葉について勉強しようと思い、特に有名なにごりえ、たけくらべを読んでみました。

  • 古い文体ではじめは読めなくて、しばらく諦めていた。なんとか読んでみたら、書かれていることは今でも古くなくて大好きになった。他の方も書いているけれど、リズムがわかると進めるようになった。願いが叶うなら続きが読みたい。

  • 明日からは5千円札のあの人の小説を終に読みます。

    『東京文芸散歩』を読んだ時にその日本語の美しさに衝撃を受けました。
    『たけくらべ』の冒頭部分、何度も舌の上で転がしました。
    楽しみです。

  • 「にごりえ」「うつせみ」

    うーん、古典は慣れていないので、
    すらすら読めて堪能できるようになるにはまだまだレベルが低いけれど。

    日本語は美しいなぁと純粋に思います。流れるような文章。
    一つ一つの所作や台詞、感情の機微が色に豊かで、千切れるほど切ない。
    あとたまに散らばるユーモアがとても可愛らしくて良いなぁ。
    注釈を確かめながら、ゆっくり読みます。

  • 後で書きます。

  • 080419(m 090214)
    090128(n 不明)

  • 読まなきゃな本。

  • 読み返す

全130件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

1872年、東京に生まれる。本名なつ。92年、20歳で小説『闇桜』を発表。以降、96年に24歳で
亡くなるまで、『大つごもり』『たけくらべ』『にごりえ』『十三夜』などの名作を書いた。

「2016年 『漫画版【文語】たけくらべ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

樋口一葉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×