ブラック オア ホワイト (新潮文庫)

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著者 : 浅田次郎
  • 新潮社 (2017年10月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101019284

ブラック オア ホワイト (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 黒い枕と白い枕で見る夢。
    最後がうーんという感じ。

  • それなりに面白いが締めがいまいち。

  • ★2.5
    浅田次郎の作品は好きなものが多いけれど、今までに読んだ中で一番乗れなかった。語り部となる都築君に人間的な魅力が感じられない上に、聞き手となる“私”のように都築君の夢に興味を持つことも出来ない。結局のところ、バブル時代を謳歌した人の戯言に思えてしまった。それでも、中国や京都、戦時中の描写は、浅田次郎の過去作が思い出されて懐かしい気持ちになったりも。それはそうと、夢を現実の一部分と捉える都築君の考えには賛同したい。良きにつけ悪しきにつけ、夢を見ることが出来る睡眠時間に人生の1/3をも使うのだから。

  • 読み始めは多少古い感じの印象があったが、読み進めるうちにしっかりとした文章と言葉の表現、漢字の表現の深さに感心した。
    ストーリー展開も巧みではあったが、最期の締め括りがどうもすっきりしない。何かしらの結末を作らなければならないとは思うが、これでは無かった感じがする。

  • 2017年11月30日読了

  • 真面目な浅田さん。ちょっと難しくて入り込めなかった。ここ10年近く現実が悪夢ばかりなので、白い枕をもらってせめて夢の中だけでも幸せになりたい。

  • ちょっと欲しいぞ、白いヤツ。

    でも白だけ連続させても・・・。むむ。

    しかしながら、毎朝起床時には枕から頭が落下しているワタクシでは効き目は薄そうだな。

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ブラック オア ホワイト (新潮文庫)の作品紹介

「どうぞお試しくださいませ。ブラック・オア・ホワイト?」スイスの湖畔のホテルで、バトラーが差し出した二つの枕。パラオ、ジ ャイプール、北京、そして京都。エリート商社マンに人生の転機が訪れる度に、黒と白の枕が現れる。悪夢、それとも美しい夢。それは、実現しなかった人生の一部分なのか。夢と現の境は曖昧になり、夢が現実を呑み込んでいく。現代日本の実像に迫る、渾身の長編小説。

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