- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101030067
感想・レビュー・書評
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室園元さん僕の記憶では、あの日おじいさんは「俺も小説を読むんだ」と言ってたような気がする。川端康成じゃなかったっけ?僕の記憶では、あの日おじいさんは「俺も小説を読むんだ」と言ってたような気がする。川端康成じゃなかったっけ?2022/05/27
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setsusan3さん川端康成だっけなあ。なんかラジオで小説を聴くみたいなことは言ってた気がする。川端康成だっけなあ。なんかラジオで小説を聴くみたいなことは言ってた気がする。2022/05/28
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自転車のエピソードで好きなのがあったなとうろ覚えで再読。
合う合わないもありそうだが、昔の文体なのにあまり気にせず読めてしまうのは凄いことだと思う。
日常の小さい話が多いのに文学作品として読めるのは、さすが文豪。
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好きだなあとしみじみ思います。文体が。優しさが、明るさが、にじみ出ています。
「絶対的な自我肯定」というのは、生まれつきなのか、努力で勝ち得たものなのか、わからないけど、尊敬するほか、ないです。表紙のまなざし、こんな目をいつかしてみたい。 -
「豊年虫」「朝昼晩」(2005年)
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「早春の旅」(2009年) -
未読
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思考スキャン
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志賀直哉後期の短編集。直哉自身はこの後期こそ自分にとって価値のある短編だと述べている。平凡に思えることを、信頼できる文章で記してあり、好感をもてる。
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5/8読了。おちつく。