井伏鱒二対談集 (新潮文庫 い 4-10)

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  • Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101034119

感想・レビュー・書評

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  • 人は 会話のやり取りの中で
    ますます その人と なっていく

    そんな格言が出てそうな
    そんな一冊です

    「諧謔」という言葉が
    しっかり生きていた時代の証言になっていますね

    この人選をした編集者は
    なかなかの眼を持った方ですねぇ

    はい、上記の格言? は
    いま 思いついたものです

著者プロフィール

井伏鱒二 (1898‐1993)
広島県深安郡加茂村(現、福山市加茂町)出身。小説家。本名は井伏満寿二(いぶしますじ)。中学時代より画家を志すが、大学入学時より文学に転向する。『山椒魚』『ジョン万次郎漂流記』(直木賞受賞)『本日休診』『黒い雨』(野間文芸賞)『荻窪風土記』などの小説・随筆で有名。

「2023年 『対訳 厄除け詩集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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