天国の本屋 恋火 (新潮文庫)

  • 237人登録
  • 3.64評価
    • (25)
    • (31)
    • (54)
    • (5)
    • (1)
  • 29レビュー
著者 : 松久淳 田中渉
  • 新潮社 (2007年6月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101048246

天国の本屋 恋火 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 天国の本屋でアルバイトする事になったピアニストと
    寂れた商店街を元気づけるため花火大会を企画する菓子屋の娘。
    二人の視点で交互に語られる物語が徐々に絡みあっていきます。
    元気な香夏子が大好きでした!ついつい頑張れって応援して。
    映画は第一作と混ぜてのストーリーだったのでちょっと端折り気味だったのが残念。
    でもラストの花火のシーンとピアノ組曲の美しさは絶品。
    小説を読んだ時には想像しか出来なかった曲を聞ける喜び。
    組曲10曲全部を作曲・公開してくれたら嬉しいんだけど…。

  • 【あらすじ】
    ピアニストの健太は、ある日突然アロハシャツの謎の男に声をかけられ、天国の本屋でアルバイトをすることになった。一方商店街復興のため奔走する香夏子は、その花火を見れば恋が成就するという<恋火>を復活させようと、伝説の花火師瀧本の行方を追う。天国と現世、二つの物語が交差したとき、もうひとつの奇跡が生まれた---美しく心温まる愛の物語。

    【感想】

  • いつも心にあって、夏に読みたい一冊。不思議なんだけど、天国ってこんなところならいいなって、悲しいけど、死んでも終わりじゃないょって。そんな風に思わせてくれる。
    個人的にゎいつか、働いてみたいなって★笑
    じんわりと心があったかくなる一冊。

  • 花火を見て、ふと読み返したくなった本。大学生のときに読んだけど、引っ越しで何処かにいってしまったようなので、古本で再度購入。
    読むとほっこりした気持ちになれる。二人の視点が交互に展開されて行く書き方。視点が転換する場面では、セリフに少し遊びこごろが入ってて、ちょっと凝った感じに仕上げてる。
    天国の捉え方が面白くて、そこも良い感じ。

  • これまでとは違って2人の主人公視点で話が盛り上がっていくのは良かった。
    それら2人の物語がリンクしていくことで、さらに盛り上がる。
    BGMと組曲をぜひ聴いてみたいと思った。

  • 天国の本屋、第3弾。前作、前々作の方が良かった気がする。良いお話だと思うだけど。

  • この物語もミュージカルにしてほしいです。
    舞台向きのストーリーだと思いました!

  • ピアニストの健太は、ある日突然アロハシャツの謎の男に声をかけられ、天国の本屋でアルバイトをすることになった。一方商店街復興のため奔走する香夏子は、その花火を見れば恋が成就するという“恋火”を復活させようと、伝説の花火師瀧本の行方を追う。天国と現世、二つの物語が交差したとき、もうひとつの奇跡が生まれた―美しく心温まる愛の物語。幻想的な短編「ほたる」を併録。

  • 天国の本屋シリーズ第3作目

    音楽関係って大好きです。

    お別れの後のはじめましてゎ
    はじめましてじゃないような…
    って感じかな。

  • ピアノと関係する話ってなんか好き。
    ちょっと偏見。
    終わりなのにはじめましてな最後とか
    どんどんどんどん近づく距離とか
    すごいよかった。

  • 基本この人の世界観がすごく好きです。

    時の流れの表現がすごくうまい!

    売れるべくして売れてるって感じです。

  • シリーズ第3作目。
    以前映画化されたことでも有名なこの作品。
    やっぱり内容はちょいファンタジーっぽいけど、なんか読後は、ほわぁっとするんです。
    なぜかな?
    まぁ読めば分かると思います

  • 甘く切なくロマンチックでお話でした。
    挿絵もこのお話の雰囲気に合っていて良かった。
    でも、私にはちょっとロマンチックすぎたかな…

  • シリーズ第3弾。“恋する花火”―小さな商店街で以前行われていた花火大会の最後を締めくくっていたのは、全然派手ではないけれど、どこか素朴であたたかい和火だった。それは「一緒に見ると恋が成就する」といわれていた・・・。前作とは違い、すごく切なくてあたたかくて、素直になる気持ちの大事さを思い出した。

  • 人間の寿命は100歳と決まっていて
    天国でその調整をしている。
    天国はこことほとんど変わらない世界。
    ストーリーより天国の新しいあり方に
    なんだか心が惹かれた。

  • そうです。
    映画になっていた作品です。
    このシリーズは、あったかくてせつない、読み終わった後にはなんだか優しい気持ちにしてくれるものばかりです。
    今回のポイントは花火とピアノ。

  • 07/12
    ストーリーもいいし泣けるけど、文章の書き方がたまに不親切に感じられた。「うつしいろのゆめ」はそう思わなかったから、編集さんが変わったのだろうか…。

  • 2つの視点で描かれる話。
    方や天国でバイト中のピアニスト、方や商店街の祭りの準備に奮闘する女の子。

    全然関係ない二人が、天国のある女性を軸に奇跡を起こす。

    二人がホントに出会うのは最後の最後ですが、読み手的にはどちらの視点も知ってるわけで、もうドキドキしてしまいます。

    この物語の「天国」の設定や、「恋する花火」の話など、あり得ないけども何となく納得してしまう設定も素敵です。

    挿絵もいい味出してます。

    たまたまこれ読んだ後に映画版みましたが、瀧本さんはオーバーアクション過ぎます。もっと落ち着いた人じゃなかったっけ。

  • ピアニストの健太は、ある日突然アロハシャツの謎の男に声をかけられ、天国の本屋でアルバイトをすることになった。一方商店街復興のため奔走する香夏子は、その花火を見れば恋が成就するという"恋火"を復活させようと、伝説の花火師瀧本の行方を追う。天国と現世、二つの物語が交差したとき、もうひとつの奇跡が生まれた―美しく心温まる愛の物語。幻想的な短編「ほたる」を併録。

  • 2009/7/19 チェック済み

全29件中 1 - 25件を表示

天国の本屋 恋火 (新潮文庫)に関連する談話室の質問

天国の本屋 恋火 (新潮文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

天国の本屋 恋火 (新潮文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

天国の本屋 恋火 (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

天国の本屋 恋火 (新潮文庫)の文庫

天国の本屋 恋火 (新潮文庫)のKindle版

ツイートする