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敦煌 についての感想・レビュー・書評


敦煌 (新潮文庫)
608人が登録 ★3.62

著者: 井上靖 
本 / 新潮社 / 307ページ / 1965年06月30日発売
ISBN/EAN: 9784101063041
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評価平均: 3.62
登録数: 608
レビュー数: 78
価格: ¥ 500 (参考価格:¥ 500)

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みんなの感想・レビュー・書評

megromitさんのレビュー 4 読み終わった

大変読みやすい文章。
内容はおもしろいけど、心をつかんで離さないってのとは違うかなあ。興味深いって感じでした。

sapphire-blueさんのレビュー 3 読み終わった

NHK ドキュメンタリー番組 井真成役としてナビゲーターとして出演。井真成に関する著書

pokubookさんのレビュー 4 読み終わった

数年ぶりに再読。
歴史上のエピソードをフィクションにするということは、執筆に非常な勉強が必要で、あらためて文学の奥行きの深さを感じることができる。

jumpagoさんのレビュー 5 読み終わった

一人暮らしを始めるにあたり、実家からこれ一冊携え東京にやってきた。
自分の人生もかく在るべき、と読むたびに強い憧憬を禁じえない。

迷った時の道しるべ。余計迷うけど。

sumomoさんのレビュー 2 読みたい

主人公(趙行徳・ちょうぎょうとく)が大事な試験の待ち時間で居眠りをし、失格になってしまうという始まり方が良かった。西夏の女のシーンはグロかったけど…。最初はそうでもなかったが後半では武人、朱王礼が女の為に戦う姿が男らしくてカッコ良く思えた!沙州(敦煌)が西夏によって滅ぼされるこのストーリーは、架空の人物と本当にいた人物、出来事が混ざっているので中国歴史に詳しい人はかなりハマるんじゃないかな。

keitamotegiさんのレビュー 3 読み終わった

敦煌文献の史実にヒントを得たストーリーはあくまでフィクションに過ぎないが、主人公趙行徳をはじめとするき生きとした登場人物の描写は、あたかも生々しい歴史ドキュメンタリーを観ているかのようだった。

wblackさんのレビュー 4 読み終わった

盛者必衰の理とはまさに。 史実を元に、ドラマチックでロマン溢れる作品になっています。

アリパンダさんのレビュー 4 読み終わった

20世紀初頭、敦煌の洞窟から発見された、数々の言語に訳された4万点にも及ぶ経典。そこから物語を紡ぎだす。
宋代初期、西夏と宋、そして吐蕃やウイグルなど様々な国が争う中、一人の書生が西域を転々とながら、滅びゆく敦煌で戦火から経典を救う。
ロマンがある。おもしろい。

大陸の中央であればあるほど、その周縁部にいる集団の数も種類も多くなる。荒涼とした砂漠地帯とはいえ、西と東をつなぐ交易の要所。
多彩な文化はあっても、そこに安定した国家が存在できないのは必然だ。

hiroyuki26さんのレビュー 4 読み終わった

20世紀、敦煌石窟で膨大な経典が見つかるという世紀の大発見を題材に、今から遡ること約1千年前のシルクロードを舞台とした小説。 主人公・超行徳は、役人になる試験を寝過ごすという大失態を犯した後、町で売りに出されていた西夏の女性に興味を持ち、西夏という国や文字、更には仏教へと傾注していく。西夏の外人部隊(漢民族)に加わった後、優れた学識と、戦場では失神しながらも決して落馬しないという神がかり的?な戦... 続きを読む »

kadaitoshokanさんのレビュー

2011年11月6日(日) 13:00~ 鹿児島の読書イベントとして代表的なガーデンズ文学カフェ、TenDokuを鹿児島大学図書館2階アメニティルームで開催。エキシビションとして、両イベントと鹿児島大学の各代表によるおすすめ本プレゼンバトル「ビブリオバトル」も。 http://www.lib.kagoshima-u.ac.jp/modules/bulletin/article.php?stor... 続きを読む »

simonpeterさんのレビュー 2 読み終わった

自分が生まれるより更に20年も前に書かれた作品で、かつ、物語の舞台設定はそれよりもはるか昔。しかし、文体にも登場人物にも「昔」を感じることがない。版を重ねること100回近いことに納得。

RandomReaderさんのレビュー 5

ネタバレ 間違いなく歴史小説の中で名作に入ると思う。断片的な事実を逞しい想像力によって一つのロマンたらしめたと思う。以前から、「西方」に対しては少なからずの憧れを持っていたが、ますます強くなったと思う。冷めた目... 続きを読む »

kei35さんのレビュー 読み終わった

切ない

mathmagicさんのレビュー 3 読み終わった

 無駄のない文章。軽快かつ単純で、読みやすい。それでいて豊かな表現力を合わせ持ち、あたかもその場にいるような錯覚に陥る。淡々とした文体で、物語は官吏の試験から西夏への西下、朱王礼との出会い、ウイグルの王族の娘との邂逅……と続き、最後は敦煌での西夏との戦いへと進んでいく。  寝過ごして試験をふいにするという痛々しい失敗から始まり、主人公の趙行徳は、西夏とその文字への興味から故郷を離れ、異郷の土地へ... 続きを読む »

aisaさんのレビュー 4 積読

砂塵の中の経典が印象的。もう一度読みたい。

のり坊さんのレビュー 4 読み終わった

この作品が昭和34年に書かれたと知り感慨深いものを感ずる。
昭和34年というと私が小学校4年生の時だ。雄大な中国の歴史と
男女絡めて描かれる人間模様。歴史小説 恋愛小説 久しぶりに先が知りたい、知りたいとズンズン読んでいた。敦煌に対する各自の思いがそれぞれに純粋で切なくて・・・

Sho-Rei-Reiさんのレビュー

著者自身、完全なフィクションより歴史小説のほうが好きなんじゃないかな。

淡々とした文体からそう思う。

秋月さんのレビュー 読み終わった

2011年1月に読んだ。(図書館)

jinrokuさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 中国史の小説を読むのは初めてだったが読みやすかった。旅のロマンや哀愁が詰まっている。 p.220「そこまでの何千里かに及ぶ遠さを思った瞬間、眩暈のようなものが突然行徳を襲ったのであった。開封から何と... 続きを読む »

tadasanさんのレビュー 2 読み終わった

昔、映画のロケが大変だったという西田敏行さんのコメントがテレビで放映されていたのがなぜだかとっても記憶に残っている。この作品の映画ロケだったのだな。
古本屋で50円で売ってたので買って読んでみた。
「うん?」
それほど面白いとは思わないんだがなぁー

あむさんのレビュー 5 読み終わった

生きられる限り人は生きるべきだ

sanosanosanosaさんのレビュー 4 読み終わった

再読。
面白かった。

宋の知識人趙行徳が、市場で西域の女と出会ったことがきっかけで西域に向かう話。最後は壮大な歴史ロマンって感じの結末。

西域ものって、どうしてかわからないけど惹かれる。
砂漠で、人がほとんどいない風景が浮かぶからか。よくわからん。
井上さんみたいな簡潔な文体は結構好き。
淡々としてるけど、印象に残る描写が多かった気がする。
趙行徳が、遠くからウイグルの女が身を投げるのを目撃するシーンと、火がかけられる直前の沙州の静かな城の中のシーンが印象に残ってる。

pakumoguさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ 平山郁夫さんの「月光の砂漠」の絵が頭の中をよぎった。

登場人物たちの会話がつっけんどんに感じて違和感があったけれども、いつの間にかぐいぐいと読み進めてしまった。


全78レビュー中 1 - 25件を表示
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