石涛 (新潮文庫)

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著者 : 井上靖
  • 新潮社 (1994年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101063355

石涛 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • エッセイなのか短編小説なのかちょっと分かりかねるのですが、表題作ほか全体的な妙な空気はなかなか面白かったです。
    また、歳を取ること、死を身近に感じるということは何かを変えるのか?それもよく分かりませんが、作家の生への執着はちょっと怖いくらい。作家という人種は狂気と隣り合わせなのかな、やはり。

  • 読みやすくて不思議と面白い話♪<br>
    今まで井上靖といえば、歴史小説ばかり読んできたので、こういった軽く読める本はとても新鮮で、そしてとても面白かった!!
    <br><br>

    <strong>出版社/著者からの内容紹介</strong><br>
    <blockquote><p>ある日突然、中国の画家・石涛の絵が一点舞い込んできた。<br>深夜、ウイスキーの水割を飲みながらその軸に対い合っていると、不思議にアレルギー地獄から解放される。だが、どこからともなく聞こえてくる持ち主の嗄れた声。以後、度々交わされる老人との挑発的な対話…忍び寄る死の予感と対峙するような表題作他、「生きる」など全五篇を収録。作家の生涯の仕事を凝縮した最後の短篇集。
    </p></blockquote>

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