- Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101069227
感想・レビュー・書評
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一度読み始めた本は最後まで読む主義のため頑張って読んだけど、自分には理解できない類の本だった。
ただひとつ「音楽のよろこびの大きな部分を合奏のたのしみが占めている。なにかにつながっていること、それをたしかめたい、信じたいがために、音楽家はこれまで、そしてこれからも、楽器を鳴らしつづけるのかもしれない。」という文章は共感できた。また、栗田有起さんの解説「読書とは、文字による合奏に参加することだ。」という言葉には大きな衝撃と共感を感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人生相談で、いしいしんじさんの回答を見て、素敵な人だなぁと思ったのでこちらを手にとってみました。
ですが、わたしにはまだ早かったのかもしれない…
文章はとても綺麗でわくわくします。
文の節々にどこか少年を感じます。 -
いしいしんじ初体験の作品。
正直好きではない。
ごめんなさい。入れなかった。 -
目に見えないものの表現が細やか。
初めて読んだいしい作品で、とても新鮮でした。 -
音楽も、港町の風景も、クーツェの麦ふみの情景もリアルに思い浮かべれる描写が素敵でした。
でもちょっと私には難解だったかな;
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誰が本質を知っているんだろう?
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200701
1週間 -
おじいちゃんの正体が驚き。