楽隊のうさぎ (新潮文庫)

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著者 : 中沢けい
  • 新潮社 (2002年12月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101072319

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楽隊のうさぎ (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 最後の方に出てくる、「シバの女王ベルキス」

    その本を目次で見つけた瞬間に購入。
    夏のコンクールの自由曲で銀賞だった曲。

    怒られ、罵られても必死で食らいついた曲。


    やはり、この本もやっている人には「あるある」感が満載♪

  • 読書感想文になんとなく書こうかなーって思って読みました。
    私は吹奏楽部ですが、いざ書くとなると難しいと思います
    ラスト、普門館で「ブラボォ」ってなってるけど、
    そんな簡単に全国に行けるのかってツッコミ入れたくなりました…(笑)

    いろんな話題がごちゃごちゃつまってて、
    良いように言うといいとこどり、
    悪いように言うと中途半端、ですね。

  • 高評価の嵐の中、ぶっちゃけ面白くなかったです。何でだろうって考えて見て、思ったのは表現が丁寧過ぎること。すべての心情とか説明をくどくど書いた作品は個人的に駄作だと思っていて、いかにらしさを出して表現出来るかが大切だと思います。うさぎの描写はちょっと‥って感じ。その割に登場人物多いし、視点がよく変わるから全体的に分かりにくい。ストーリーではなく表現が好きになれない作家さんは次読もうとは思えない。吹奏楽の話っていうもの珍しさが先行した作品に感じました。

  • 10代のうちに何か打ち込めるものがあるといいなと思うのだ。
    ひとりではできない、たどりつけない世界がある。そのひとつが吹奏楽やオーケストラなのだと思う。オケの一員ではないと味わえないものがあるんだよねと共感しながら読んだ。

  • 吹奏楽をやっていたので期待していたのですが全く合わず。表題にあるうさぎも唐突。正直なんのこっちゃという感じでお話に入り込めませんでした。

  • ハードカバーを本屋で速読したことを忘れ、文庫本で再読。
    主人公が気弱な小学校時代から、吹奏楽部で演奏会を乗り越えるたび、
    確かな自信を身につけていく感覚がおもしろい。
    あっと驚くような展開はないけど、
    母親や中学生の息子といった家族のつながりや、
    いじめっこ・いじめられっこの心理など、
    どこかで感じたことのある感情をうまく描いている。

  • 何でもっと真面目にやらなかったんだろうとか、何でもっと大切にしなかったんだろうとか、いろいろ考えた。
    懐かしくて懐かしくて、ちょっとさびしい。
    また、皆でやる系の音楽したいなー。

  • いつかよみたいー

    p18〜

  • 配置場所:広3文庫本
    資料ID:93023425
    請求記号:080||S

  • 吹奏楽を真剣にやったことがある人は誰でも共感できると思う。主人公はパーカッション担当なので、パーカスやってた人は尚更。吹奏楽のことだけじゃなくて、思春期の友達や家族との微妙な感じとかも、あ〜ってなる。こんな先生の指揮で演奏してみたかった。

  • 図書館で借りて読みました。

    私も中・高と吹奏楽部に入っており、今もアマチュアの楽団で活動中、しかもずっとパーカッションをやってるので、読み始めてパーカッション奏者が主人公と分かった時はかなり期待しました。
    …が、正直最後までいまひとつ話に入り込めず。

    話が全体的に淡々としすぎていたり、誰視点で描かれているのか読み取りづらい部分があったり…。

    吹奏楽もパーカッションも初心者だった主人公が1年後にはティンパニーソロを(おそらくかなりの高レベルで)こなすのですが、ティンパニーってかなり難しい楽器なはず。
    個人的に専門家に習いに行くシーンがあるので、それを通して上手くなったということなのでしょうが、それならそういうシーンをもっと丁寧に描いて欲しかったです。

    文体も私には合わないようで、サクサク読めはするけれどあまり響くものがありませんでした。

    期待して読み始めただけに、ちょっと残念です。

  • ひっこみ思案で学校での滞在時間をなるべく短くし周囲と関わる機会をできるだけ排除したい中学生克久。吹奏楽部で打楽器のパートになってみると意外にも部のために技術を磨いて貢献することに心地よさを感じ始める。次第に両親の意向より、自分の意向を主張するようになるころには、母親のいらだちや、父親のぼやきや、顧問のベンちゃんの音楽に入れ込む姿など、周囲の大人の様子はとても滑稽なものとして見えてきました。

  • 普門館が聖地?だったころの物語。

  • 吹奏楽部の男子中学生の爽やかな青春小説でした。親としては 子供の成長は寂しい反面 嬉しい気持ちも 伝わってきました

    うさぎが 自分の中の無意識を意味しているのか考え中

  • センター国語で使われていた部分が面白そうだったので手にとった。

  • 青春小説なんだろうけど、イマイチ……
    爽快感、疾走感が少なく、すごく丁寧。丁寧過ぎて合わなかったなぁ。

  • 97(2015年では90冊目)

  • 中学校に入学し、ブラスバンド部に入部し、全国大会に向けて練習を重ねていく克久。
    はじめはそうでもなかったが、段々と音楽に夢中になってゆき、やがて大会の日を迎える。

    ***

    引っ込み思案で、「心を灰色に塗り固めるのが上手」な克久。なかなか感情が表に出ないので、ちょっと気持ちが入りにくかった。ウサギの比喩が面白い。ただ、私にはあんまり合わない文章だったかな〜。悪くはないけど……。

    吹奏楽部の子には勧めてあげたい。
    で、どんな感想もったのか聞いてみたい。

  • 内気な少年が吹奏楽部に入部し、成長していく物語になっているのだが如何せん、登場人物が多すぎるのと誰の視点で話をしているのか分かりにくい。また、新しい人物が登場する際に1行足らずで説明されており”これ誰だっけ?”となってしまう人物もあったのが残念。シード→支部大会落ち→翌年のコンクールで全国へという流れだが、上下ないし上中下巻にして各場面の内容を濃くした方が良いのではないかと感じる。

  • **全国大会で優勝したい方へ**

    大会に出るドキドキ感やワクワク感が
    伝わってきます!

    いつしか私も登場人物らと一緒に、
    大会に参加し、優勝する感動を
    味わっていました♪

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    「君、吹奏楽部に入らないか?」「エ、スイソウガク!?」―学校にいる時間をなるべく短くしたい、引っ込み思案の中学生・克久は、入学後、ブラスバンドに入部する。先輩や友人、教師に囲まれ、全国大会を目指す毎日。少年期の多感な時期に、戸惑いながらも音楽に夢中になる克久。やがて大会の日を迎え…。忘れてませんか、伸び盛りの輝きを。親と子へエールを送る感動の物語。

    【キーワード】
    文庫・中学生・部活・青春・吹奏楽部・映画化

    【映像化情報】
    2013年12月14日映画化
    出演:川崎航星・井手しあん 他

  • 中学生になり吹奏楽部に入部した少年のお話。
    でもこれは中学生という思春期を迎えた難しい年頃の子供の自立と親離れの話でもあると思う。

    とにかく色んな生徒がちょこまかと出てくるものだから、読んでいてちょっと大変でした。

    でも、ティンパニって不思議な楽器ですよね。私は音符が読めない全くの素人なのですが、楽器をやるなら打楽器がいいかなと思ってます。

    最後に素晴らしい演奏をした彼ら。
    明るい未来が見えた気がした。

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