- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101092058
感想・レビュー・書評
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引き続き昔の文学を…の流れで、宮沢賢治作品を。
オーディオリスニングにて読める代表作をパラパラ(注文の多い料理店、銀河鉄道の夜、セロ弾きのゴーシュ)と…代表して感想をここに記載。
うーん…ざっくりと言うとかなりイマイチだったかな…m(_ _)m笑
無駄に長過ぎる文章がもう何せ読むのがもう辛くて…銀河鉄道の夜とか究極にダル過ぎて、何度止めようと思ったことか…
あくまでも子供向けのファンタジー物なのかなぁと…他の人はどう感じてるんだろうか…?笑
若干似たような類いなら、個人的には芥川龍之介の方が好みかなと。
この作家さんはもういいかなと(笑)
<内容(「BOOK」データベースより)>
どこまでもどこまでも一緒に行こう。
貧しい少年ジョバンニが銀河鉄道で美しく哀しい夜空の旅をする表題作等、童話13編戯曲1編。絢爛で多彩な作品世界を味わえる一冊。
貧しく孤独な少年ジョバンニが、親友カムパネルラと銀河鉄道に乗って美しく哀しい夜空の旅をする、永遠の未完成の傑作である表題作や、「よだかの星」「オツベルと象」「セロ弾きのゴーシュ」など、イーハトーヴォの絢爛にして切なく多彩な世界に、「北守将軍と三人兄弟の医者」「饑餓陣営」「ビジテリアン大祭」を加えた14編を収録。賢治童話の豊饒な醍醐味をあますところなく披露する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本を読んで1番びっくりしたのは、未完成ページ、抜けている箇所があっても一つの作品として成立するということ。今までの「本」の概念がひっくり返されたわー!
普通に「以下数ページない…」みたいなこと書かれていて驚いたけど、小説だからこそ、読者の想像力を駆り立てる、という意味ではいいのかな!?これがビジネス本だと成り立たないと思うけど。
実際の内容については、ごめんなさい、空想力がなさすぎるせいか、あまりお話の流れや面白さが分からないまま終わってしまいました。。(ので個人的評価は★1です)没頭できず、結構飛ばし読みというか、流し読みしてしまった。 -
名作と言われていて、青空文庫で無料で読めるということで読んでみたが、話の内容が全く掴めなかった。ただ所々はっとするような綺麗な表現ごあったり、作者の清廉で博識な人格が伺える部分もあった。
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自分にはなかなか合わなくて読むのに時間がかかった。
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私の頭が悪いからでしょうか?全く意味が解らなかったです。
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大学時代に読んだけど、あんまり印象に残ってないなσ^_^;