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みんなの感想・レビュー・書評
「いちょうの実」が大好き。
いちょうもいちょうの実も何度も見てるけど
宮沢賢治みたいな目で見れたことは一度もなかった。
宮沢賢治の想像力には、いつも脱帽。
「林の底」は、ベースは民話らしいけど
とても楽しい話。
これも発想がとてもおもしろい。
鳥が自由に自分を染めていったなんて。
宮沢賢治の作品は、どれも言葉の使い方が
本当に独創的で綺麗で、読んでいて
とても楽しい。
一通り、宮沢作品を読んだひと向けかもしれません。
「銀河鉄道の夜」の第三次稿や、本物の風の又三郎の話は、一般的に知られているものを読まずに読むと、かなり理解しづらいのでは、と。
個人的には、「銀河鉄道」はブルカニロ博士の存在があるほうが好きなので、教科書に収録されているものはもの足りません。
「十力の金剛石」と「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記」が収録されているのも嬉しい。
美しい東北の初夏。
澄み切った空や風。キラキラ光る草の波。しろつめくさのあかり。
どこに住んでいても探せばきっとある。
PCを捨て外に出てみようよ!
大人になってから読むことが多くなった宮沢賢治の短編~中編集です。子供時分には造語と難しい地名や表現がわからなくて何となく読んでいなかったのです。
なんと美しい表現の数々だろう、と今はひとしきり感心しながら読んでおります。
この間梅原さんの仏教の本を読んでいて、賢治が深い法華経信者で彼の童話はその精神に根ざして書かれている、とありそれでなるほど~と思うことが多々ありました。グスコーブドリの伝記なぞはまさにそういう仏教の教えなんだろうなあ、と思いました。
宮沢賢治の初期作品集とでもいうのか、私があまりなじみがない作品や、よく知られたものの初期形態が収録されていて、とても楽しくわくわく読めました。「風野又三郎」は本当の又三郎になってるし、「グスコーブドリ」も化け物裁判長になっている。銀河鉄道は細かいところは忘れてしまったので、新しく読む感覚で楽しみました。
なんというのかとても懐かし感じがするのが、私の宮沢賢治です。
10/2/26
「銀河鉄道の夜」の、一般的に有名なものの前の版が収録されています。
最終版では削除されている、
カンパネルラと別れたジョバンニに、これからの道を示す博士の言葉が、とても印象深いです。
「ペンネンネンネンネン・ネネム」「風野又三郎」「銀河鉄道の夜(初期形第三次稿)」と普段お目にかかれない話が載ってる
それぞれ不思議な味わいの短編がたくさん。すきとおった感性で作られた作品の数々。言葉のリズム、自然の様子など、ふつうの人が見失いがちなものを深く見つめていて、そこに楽しさや美しさやこわさを見つけているような感じ。(2005年読了)
宮沢賢治の世界観にどっぷり浸からせて貰いました(笑)イメージとしてはアタゴオルとイバラード?「十力の金剛石」が個人的には好きでした。あと、定番だけれど「銀河鉄道の夜(初期形第三次稿)」も。内容が少し通常と相違していたのでそれもまた楽しめたかと…。ただやはり昔言葉であり、東北弁ということで注釈だけでは理解できない部分もあった事が残念。これはもう仕方ないか(苦笑)
宮沢賢治らしい不思議な言葉でつづられている童話集。ほあああとなる。
銀河鉄道の夜、風の又三郎は初期のもので内容がちょっと違う。

彼の目は星も地上もよく見える。昔の僧侶は、こんな人だったのかな。





