だめだこりゃ (新潮文庫)

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  • 新潮社 (2003年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101092218

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だめだこりゃ (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • いかりや長介さんの自伝。
    控えめにご自分のこと書いていらっしゃるが
    ホントにすごい人なんだなぁと。

    ドリフターズを牽引し続けることだけでも素晴らしいのに
    その後は役者としてすごい存在感放っていたし。

    ドリフのコントは様々なことが計算し尽くされていたとは驚き。
    かなり行き当たりばったりで
    時間に押し込めているかのように感じていたけれど
    全然違った。キャラの役割分担もしっかりあってだからこそ続いけることが出来たのだろう。
    やっぱり長介さんは隊長のイメージ強いなぁ。
    早くに亡くなってしまったのがとっても悔やまれる。

  • 図書館にて借りて読了。

    ドリフターズの話から役者になる話など。

    もう亡くなっているんだなと思うと、本当に悲しくなる。

  • 世代ではないが、タイトルに惹かれて、またいかりや長介はどんな人間だったのかと興味を持ち、読み始めた。軽い気持ちで読み始めたが、いかりやの人生、日本のテレビの歴史、ドリフターズとは何かについてテンポよく語られ、ついのめり込んでしまった。晩年は役者としても活躍されたが、今も生きていたらどんなことをやってくれるのか考えると、失われた才能が非常に惜しい。

  • ドリフターズのメンバーだった荒井注さんが2000年2月に亡くなられたことを切欠に書かれた、いかりやさんの自伝。
    あとがきが書かれたのが2003年5月。そのいかりやさんが亡くなられたのが2004年3月なので、ご自分の最期が見えていた事も自伝書こうと思うに至ったのだろうと勝手に推測する。

    ドリフの結成から、荒井注さんの脱退…。『全員集合』の番組終了、そしてその後のご自身の俳優業について。
    幼い頃に亡くした母親、随所に出てくる父親の影響、コントを作りあげる苦労、人間関係の悩み、等々。
    「8時だョ!全員集合」を、観ていた世代であれば懐かしさと共に、当時の番組の裏側を感じられる一冊。

  • 故いかりや長介の自伝。
    タイトルは、赤塚不二夫の「これでいいのだ」と正反対の印象を受ける。
    だが、本人が達観した境地だからこそ言える言葉なのだろう。
    ギャグやオチのフレーズが哲学になる人間なんて、そういないのだから。

    晩年は主に、俳優として活躍。
    だが私は「8時だョ! 全員集合」から、「オレたちひょうきん族」へ変遷する時代の世代でもあるから、背景には興味があったし、きっと読めるだろうと思って購入。

    さらにはロックバンド好きなので、ビートルズ来日公演の秘話にも期待した。

    概ね少年時代から追って、自叙伝は構成される。
    だが目論見どおり、ビートルズとのエピソードも収録されている。
    意外なことに、かのバンドには興味がなく、演りたくもなかったとある。
    出演時間が短い点については、巷では語られていることと事実は違っていた。
    これ以上は書けないが、いかりや氏本人の言葉として読んで欲しい。

    そして「8時だョ! 全員集合」については、漫才ブームに押される形で終了を迎えるのだが、当人たちは非常にあっけらかんとしている。
    グループが終わった訳ではない、からだと。
    その後の個々の活動にも応援する姿勢で、彼は役者の道に入る。
    代表作は、「踊る大捜査線」だろう。
    表紙の写真は、その映画より和久 平八郎。

    当書の原典は、鬼籍に入る3年前に出版されたもの。
    その2年後に文庫化したものなので、どちらも生前の出版。
    役者としてのファンの方も、コメディアンとしてのファンの方も必読。
    一時代を築いた男たちの物語として、その想いを胸に刻め。

    じゃ、次行ってみよう。

  • 資料ID:C0025212
    配架場所:本館2F文庫書架

  • 最近、いろんな人の自伝を読みたい(堅い人も柔らかい人も)なぁと思っていて。その一環。
    結構いろんな人が読んで登録しているのですね^ ^

    この作品で、ドリフってめっちゃ知ってるのに、実はあまり知らなかったなって改めて気づいた。ドリフの中でのいかりやさんの立ち位置とかも初めて知ったし、志村けんが途中で入った経緯とかも、へぇぇ、って。バンドやってたこともへぇぇだし(読んで、今のメンバーの在り方を思い返してみたら、すべてすごい納得した)。
    そして、なんか、やっぱこの時代の人たち、すごいなぁって思った。
    いかりやさんとか、戦時中ももう結構大きくて、疎開を経験。そして、その後まだまだ洋楽器が珍しかったであろう時代に、楽器をやるんだ!って、熱中して、それでご飯を食べていくことを決定して、米軍駐留基地でずっと演奏してみたり。
    その後かなり紆余曲折しながら売れ始め、テレビが全く当たり前ではなかった時代から、テレビに出ることとテレビとは何かを考えて売れる方法を模索したり。
    今の人も、これだけ専門が細分化、また競争が激化した中でトップでいられる人、っていうのはそりゃすごいんだけど、このいかりやさんたちがすごいのとはまた少し別の理由な気がする。なんというか、サバイバル力が違うね。今の人は、なんというか、もっとスマートにすごい。

    あるとき誰かに、いかりやさんは年を取ってどんどんかっこよくなる、良い年を取る人だ、と評され、いやいやそりゃない自分だって若いときにかっこよくありたかったよ、って言ってみたり。
    踊る大捜査線でわくさん役をするときにそのころでさえもカメラワークを気にしてしまってうまくやれなくて不安だったとき、織田裕二がかっこ良く、僕を頼ってくれ、的なことを言ったプチエピソードまで。
    いろいろ印象深かったな。
    へぇぇ、って、昔の日本を見る感じで読んだ。

    ご冥福をお祈りします。いかりやさん。

  • 【本の内容】
    2005年3月で1周忌を迎えた、いかりや長介の自伝。

    音楽は四流、笑いは素人。

    それがドリフターズだった。

    東京の下町に生まれ、バンドマン生活を経て、ドリフターズに加わったいきさつ。

    お化け番組「全員集合」の陰でネタ作りに追われた日々と、メンバーの知られざる素顔。

    そして、「踊る大捜査線」の大ヒットまで。

    豪快半生と秘話の数々。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    「8時だョ!全員集合」で育った世代なので、(本人が書いているかどうかはともかく)当時の裏話がとても興味深かった。

    今でこそ味のあるおじさんとして認知されているが、私の中ではいまだにいばりんぼでいじめっ子のちょーさんだし、志村けんは後からドリフに入ってきたのにカトちゃんの人気をさらっていった生意気な奴のイメージのまま。

    でも、(当然のことだが)素顔はそれだけではなく別の一面もあった訳だ。

    インテリだった荒井注、節税に詳しい仲本工事などのエピソードも意外だった。(高木ブーのイメージは相変わらずだが、最近の活躍が誉められている!よかったね)

    どろどろした暴露話ではなく、明るくさばさばと語られる芸能人生。

    ちょっと綺麗にまとめ過ぎ?と思わなくもないが、とにかく面白く読めた。

    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • いかりや長介氏の自伝。荒井注さんの死をきっかけに今まで書く気が無かった自らの記憶を活字にすること決心したとのこと。読んで思うのは、人生何がチャンスになるかわからないということ。大抵の人は、それが大きなチャンスだとしても、目の前を通り過ぎたそれに気付くことなく生きてしまうことなんだろうということ。一握りの人が幸運にもそのチャンスを知ってか知らずか手にするのだろうな。

  •  時々行く会社の側の図書館の返却棚で見つけた本です。
     著者は、いかりや長介さん。私の年代で「いかりや長介」さんといえば、やはり小学生のころ欠かさず見ていたTBS の“8時だョ!全員集合”の印象が強烈ですね。大がかりな造作を使った生放送でのコントを柱に、アイドル歌手への適度な“いじり”。当時プロ野球全盛のころ、その裏番組であったにも関わらず驚異的な視聴率を稼ぎ出したモンスター番組でした。
     本書は、そんないかりや長介さんによる “自伝”です。
     「あとがき」の冒頭に「この本を書くに至った動機」が紹介されていますが、いかりやさんの朴訥とした心優しい人柄が溢れていますね。

  • 全員集合世代ゆえに、もっと早く読んでるべきだったが…
    長さん、ベースマンなんだなぁ。 ドリフメンバーのキャラクターや、コントのキモを語るそれは、リズムやアンサンブルの観点から。 また、事務所社長であり、ドリフを育てた一人である、井澤健氏の人となりも垣間見れる。

  • 『ぼくらの頭脳の鍛え方』
    文庫&新書百冊(佐藤優選)190
    ビジネスパーソン仕事術

  • 今考えると8時だよ全員集合ってゴールデンタイムの公開生放送だから、相当すごい。この偉業を作ったチョーさんの話はとても面白かった。メンバー固定で16年も生放送をやり続けられたのもチョーさんのリーダーシップが大きいのだろうと思った。チョーさんの人間性が伝わる暖かみのある自叙伝でした。

  • 明和電機の社長がTwitterで絶賛してたので読んでみた。
    だから私はいかりや長介もドリフもほとんど知らない。小中学生の時にエンタの神様を見た世代だ。

    それでもこの本はすごく刺激になった。いかりや長介ってカッコイイ人なんだな。

    その死のわずか3年前に発売された、カリスマコメディアンの自伝。
    それは戦前の隅田川近くの長屋の生まれではじまって、いかにも老人の昔語りだった。
    なんだかんだ、ドリフターズの一員となり、お化け番組を持ち、そしてそれを辞め、俳優という第二の人生を歩む。そんな思い出話だ。

    私の知らない時代の話だ。
    それでも、こんなヤツがいた、こんなことがあったと語られるものから滲み出るのは、語り手本人の人柄、物事への姿勢。
    それが最高にカッコイイ。
    彼は、ドリフターズという日本じゅうを沸かしたグループのリーダーだったのだ。
    お笑いというものを真剣に考え、メンバーひとりひとりがコントの中でどうしたら面白いのか、考えた。
    そしてゆうに10年以上も、そんなことをしていた。
    真剣だから周囲との軋轢もあったようだ。ひたむきに真剣だから、よく怒っていたし、同時に、謙虚さも学ぶ姿勢も、周りへのリスペクトも絶やさなかった。
    読んでいて、鬼のようだと思った。仕事の鬼。
    そんなんだから、「ドリフ不仲説」なんかも出たようだ。でも、そういうんじゃないと、いかりやは主張する。


    「ピアノの弾けないピアニストで、荒井注という男もメンバーでしたが、残念ながら亡くなってしまいました」

    本文中の、この言葉のうらにある沢山のその背景を、薄めの文庫本ひとつでひとの人生をつまみ食いして、一片を感じられるだなんて。


    実生活において、彼のような大プロジェクトを成し遂げたリーダー(つまり、そういうことだ)の長話を聞いて、その背中から学ぶだなんて、そうそう機会は無いだろう。
    本って、すごい。

  • いかりやちょーさんの自伝である。
    いつもの私なら、「タレント本なんてねぇ…」と、読まないところであるけれど、尊敬している方に教えて戴いた事と、『踊る!大捜査線』のちょーさんが大好きなので読んでみた。

    想像の遥か上、大気圏突入レベルで良かった!!!

    日本人に特有の感覚なのか分からないけど、『笑い=ふざけてる』と受け取られがちでしょう?
    でも、ちょーさんは違った。
    戦後の苦しみの中で、コメディ映画を見て『笑い』が人が人らしく生きる事にどれだけ必要な事なのか、体験的に知っていたから。

    そこから、ドリフターズというコメディバンドの形で人に笑いを提供していくのだけど、その、『笑い』への真面目さ。
    「人を怒らせるのは簡単だけど、笑わせるのは難しい」って事は、誰でも感じている事だろう。
    ネタはもちろん、ネタを発信する人のキャラ、タイミング。ちょっと狂えばつまらなくなる。その難しい事をちょーさんは、苦心惨憺して16年も『8時だョ!全員集合』を通してやり続けた人だ。偉業だ。

    私は『8時だョ!全員集合』世代では無いので、ちょーさんは『踊る!大捜査線』の『和久さん』のイメージが強い。でも、この自伝を読んで「和久さんはちょーさんそのものなんだなぁ」と思った。
    和久さんの設定は、定年を迎えて指導員になった叩き上げの刑事。
    捜査とお笑い、という違いはあるけど、難しい事に対して全知力体力を注いで長年真面目に取り組んできたのは、ちょーさんと同じだ。
    そういうモノが滲み出して、日本アカデミー大賞最優秀助演男優賞を受賞したのだろう。

    あと、物凄く感心した事は、年齢を重ねてもちょーさんは人からモノを教わる事を躊躇しないって事。人は年を経ると、つい、威張りがちになるけれど、それが無い。無いから、色んな事を吸収して更に魅力的な人になったのだろう。
    織田裕二とのエピソードなんて本当に読む価値がある。
    ちょーさん、カッコええです。


    私は元々、ちょーさんのいない『踊る!』は見ないつもりだったけど、この本を読んで絶対に見ない決心をした。
    画竜点睛を欠く竜など見ん!
    そして、ちょーさんのようにいつまでも色んな事を人から学び続けられる人でいたい。


    最後に、レビューなんだか読書感想文なんだか分からん文ではありますが、このレビューを本書の編集・Sさんに贈ります。一番の「ありがとう」はちょーさんですが、その次に「Sさん、ありがとうございます。とても、とても、良い本でした。」

  • 故・いかりや長介の自伝。
    ドリフ大爆笑、ドラマ「踊る大捜査線」世代の自分としては、それより古い話は逆に新鮮に感じた。
    自身のやれることを精一杯やり通した彼の姿が今の時代にとおとさすら感じる。もっといろんな言葉を聞いたり活動を見たりしたかった。

  • ドリフやその周辺の波乱を綴るエッセイ。裏話が面白いし、芸能史としても面白い。

  • ザ・ドリフターズは、ある意味 我々世代のヒーロー。
    読みながら懐かしい映像がよみがえってくるし、
    私にはその時代の楽屋・裏側を覗き見る感じの本で、面白かった。

  • 基地で演奏していた頃のエピソードがいい。

  • 以前から読みたいと思っていた、いかりや長介さんの自伝。
    子供のころから「全員集合」や「ドリフ大爆笑」が大好きだったので、ドリフ結成の経緯、コント制作へのこだわり、メンバーとの人間関係など、昔を思い出しながら楽しく読ませてもらった。
    富士市の製紙工場を辞め「モテたい」という動機だけで始めたバンドマンから、バンドのオマケでやっていたお笑いを本業にして、いつしか売れっ子コメディアンとなり、コメディアンの延長として始めた俳優業で賞までとってしまう…いかりやさんの生き方はまさにドリフター(漂流者)だ。

  • この人が亡くなったときはすごい衝撃を受けた。
    物心ついて、しっかりと自分でテレビで見て、ちゃんとその活躍を目に焼き付けた「有名人」が亡くなってしまう衝撃は、この人が初めてだった気がする。

    といっても自分の物心ついてからなんて、もう大御所みたいな感じあったからずっとその活躍を見てきた親世代とはまた違った見方だったんだろうけど。

    まぁそれでもやっぱり子どもながらにこの人のことは好きだった。
    コントはもちろん子どもにも分かりやすいし、
    晩年の俳優業なんて年々鬼気迫るものがあったよね。

    なんで今この人の自伝を読もうと思ったのかは分からない。
    けど、読んで良かった。

    ものすごい一生懸命な人だな、と思った。
    それに謙虚な人だな、とも。

    自分なんか何にもできない、とか
    3流とか4流とか素人とか、
    とにかくまぁ自分(たち)のことを謙虚に言うくだりが多かった。

    でもそれってたぶんすごい大事。
    自分の強みは何かってよく言うけどね、強みなんてそんな簡単なことじゃない。
    自分にできることを見つけるってのはつまり、自分にできないことに向き合うこと、だと思う。

    自分に何ができないのか、それにちゃんと向き合って、
    それでじゃあ今目の前にあることに必死に食らいついていくためにはどうしたら良いんだろう、
    そういうことをいつでもどこでもずっとやってきた人なんだと思う。

    すげえなあ。

    ドリフのコント、見たくなった。
    それに出演ドラマも。
    (鬼気迫る、なんて表現したくせに「踊る大捜査線」は見てないです。すみませんでした。見ます。)

  • 大好きないかりや長介さんの自伝。米軍基地でバンド演奏をやっていた頃から、全員集合時代、晩年の俳優時代までを一通り振り返っている。荒井注さんのエピソードがたくさん書かれていて嬉しい。(荒井注のコントを生で見たこと無いんだよな~)

  • いかりや長介さんの自叙伝

    女にもてたくて始めたバンド、そしてドリフターズへの加入、
    「全員集合」そして俳優としての人生の始まりだったり、
    父親の存在とか。

    いかりやさんの後半の人生はわたしもよく覚えていたから、
    結構興味深く読ませてもらいました。

  • ドリフの歴史です。

  • 子供の頃ドリフターズは永遠だった。土曜日のあの爆笑できる時間は当然に存在して永遠につづくものだと思ってた。
    でも、当たり前だけど、全員集合の前の人生があり、そしてその後に人生が当事者にある。どこから来てどこへ行ったのか、なぜか年寄りのこういう話を聞くのが私は大好きだ。

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