ようこそ地球さん (新潮文庫)

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著者 : 星新一
  • 新潮社 (1972年6月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101098029

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ようこそ地球さん (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 寝る前に睡眠導入として読んでます。

  • この本に載っているのは、昭和36年よりも前にかかれたものだということだがとても信じられない。平成の今読んでも何の違和感もない。星新一というひとは人並み外れた先見の明があったかたなのだろう。

  • やっぱりすごい! 随分前に書かれた話ですが、PCや携帯がこれほど浸透した今だからこそ、作中の世界観が近づいているような気がしました。彼が書いた話が現実になる日がくるかもしれません。

  • 宇宙や近未来的な香りがするショートショート集
    ひとつひとつがちがった輝きをもった話で星新一の作品集の中ではベスト3に入る。
    中学生の時、夏休みの宿題の読書感想文で、「復讐」を選んでの感想を書いたが、今思えば、きっと先生はどんな作品かわからなかっただろうなぁ!

  • ❝愛の鍵❞が好きです。実は星新一さんの作品は苦手なのですが、このお話だけは、別格で好きなんです。

  • 【あらすじ】
    文明の亀裂をこじあけて宇宙時代をのぞいてみたら、人工冬眠の流行で地上は静まりかえり、自殺は信仰にまで昇華し、宇宙植民地では大暴動が惹起している――人類の未来に待ちぶせる悲喜劇を、皮肉げに笑い、人間の弱さに目を潤ませながら、奇想天外、卓抜なアイデアをとりまぜて描いたショートショート42編を収録。現代メカニズムの清涼剤とも言うべき大人のための寓話集です。

    【感想】

  • 『星新一 1001話をつくった人』を読んだのがきっかけに、久しぶりに星新一のショートショートを読んだ。
    本書は同時に電子書籍でも読んだ。というより、寝る前に一話ずつ、いや一話を読みきらずに寝てしまったことが多かったが、電子書籍で読んだ方が多かった。そして、ショートショートは電子書籍との相性が良いことを発見した。SFの無機質な世界だからか、紙の残量を気にしなくて済むことが理由なのか分からないが、電子書籍の方が読みやすかった。
    これから寝る前に星新一のショートショートを読むことが習慣になるかもしれない。
    『ようこそ地球さん』に収められた話では、水が出る球の「処刑」と、死者と話せる「殉教」が良かった。

  • 星新一のショートショート、初めて読んでみた。手軽で気軽に読みやすい。物語も面白いのが多い。

  • 「処刑」人間はいつ死ぬか分からない。

  • 宇宙に関するショートショートを主とした全42編。
    名作と言われてる「処刑」「殉教」を読みたいと思って購入。[死]をテーマにしており、なかなか重く考えさせる内容で、やっぱりいい作品だな。
    新しい星に進出した地球人に対する対応を描いた「桃源郷」「すばらしい天体」「待機」も好き。
    視点を変えている「不満」「探検隊」も。
    ブラックで終わる作品が多いので、思わず感動した「小さな十字架」は、この中では異色な作品だけど良かったな。

  • 自分が生まれる遠い昔に、このような本が書かれていたと考えると ゾクゾクします。
    ショートショートで読みやすく、大変気に入ってます!

  • 今回は42編のショートショートが収録されています。
    ただ「ようこそ地球さん」という物語はありません。

    面白かったのは「桃源郷」「神々の作法」、個人的に好きなのは「蛍」「愛の鍵」「小さな十字架」「見失った表情」考えさせられるのは「テレビ・ショー」「処刑」「殉教」かな。
    特に「愛の鍵」「小さな十字架」「処刑」「殉教」が秀逸。
    表紙も素敵でまた読みたくなる一冊。

  • あとがきで発表年見てびっくりした。人類初となるロシアの有人宇宙ロケット打ち上げの年なんですね。その世代で生み出されたこの発想、作者の想像力に脱帽です。ストーリー展開も、シュールなもの、怖いもの、笑えるもの、ホロリとさせるものとバラエティ豊かで読むものを飽きさせない。
    同世代に生み出されたという、ボッコちゃんも、いつかも読みます。

  • 星新一は何を読んでも面白い。初期の短編という事で、星新一ワールド全開と言うわけではないが、こんな感じのショートショートも発表しているのだと思えば、かえって新鮮かもしれません。

  • 1001より。1位「復讐」2位「処刑」3位「最後の事業」

  • どの作品も短いのにおもしろくてすごい。

  • ブラックな話も多く、ボッコちゃんに比べると大人向けな内容。

  • ほっこりするもの、ぞくっとするもの、最後にはっとさせられるこの感覚はさすが星新一。古い本なのに中学での貸出はいつでも人気上位で、何を読んでも損しないと思いました。

  • 『証人』『天使考』『セキストラ』『西部に生きる男』『空への門』『愛の鍵』『小さな十字架』『探検隊』『処刑』『殉教』がお気に入り。

    『処刑』は生きること、『殉教』は死ぬこと
    人の生を繋ぎ止めているのは、未知に対する恐怖だけでない気もするが、それは置いといて。
    気付かなかったことが多すぎる。

  • 表紙の絵とかのイメージから、ほのぼのした作品なのかと勝手に思ってたけど、案外ブラックユーモアのある好きな感じだった。
    ショートショートというジャンルを作った人とは聞いてたけど、一話一話をこれだけ端的に書けるのはすごい。

  • 星新一の世界がこの本の中に!

  • 「処刑」・「殉教」が個人的ベストでした。

  • 星新一さんの短編集です。
    面白かったですね。
    50年以上前の作品とは思えません。
    今の世の中の予見みたいな..なんか、深かったです。

  • 「処刑」が読みたくて、この本を購入しました。

    「処刑」は他の作品より長めですが、赤い星に流された主人公が死の危機にさらされながら、どうなるのか最後まで惹きつけられました。

    「殉教」など、他の作品も短いのに読み応えがあり、星新一先生を読んだことがない人にも勧めたい本です。

  • SFリアル
    すべて近未来って、感じでした。
    生と死についても考えさせられます。

    処刑と殉教、どちらも生きることについてだなと感じました
    処刑は、見方を変えたら楽になれる死は誰にでも訪れるもの

    殉教は、信じないことによって生き延びてゆく
    不信だからこその強みみたいなものを感じました

    天使孝は残酷だなとか思いつつ。

    まだまだ、心に残ってるものばかりなんだけど
    星新一さんの本は何度でも読み返したくなる。

    夏の文庫で買いました!

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