気まぐれ指数 (新潮文庫)

  • 463人登録
  • 3.60評価
    • (40)
    • (32)
    • (89)
    • (8)
    • (1)
  • 22レビュー
著者 : 星新一
  • 新潮社 (1973年5月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101098036

気まぐれ指数 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ショートショートで有名な作家で知らない人はまず無い。
    私が中3時点でもこの人の作品は無数に読んだ。
    当時古本屋で見つけた時のふれこみが(オビにかいてあったような)作者初めての長編とウタッてた。
    今で言うラノベに分類されるタッチ。ストーリーは偶然出会った男と女がふとしたことで巻き込まれるドタバタラブコメって感じだった。
    ショートショートの達人だけあって読み落とすところが無いくらいムダの無い文章の配列。
    当時、読後これって日本人の作家でなくサラッとクールな外人の作家のタッチ。大好きなヘンリースレッサーとかぶった。出品が20年遅かったら映画かビデオでもヒットしたと思ったが調べたらテレビ化はされてた。しかも植木等主演。番組も覚えてるが(おれの番だ)この作品を原作にした際の放送は残念ながら覚えてない。
    今だったら阿部ひろしと米倉涼子でキマリ・・・かな?

  • この本は1963年に書かれた。ショート・ショートの名手として知られた星新一であるが、私としては星新一のベストとしては、この「気まぐれ指数」か「声の網」を上げたい。どちらも長編だ。
    気まぐれ指数は、今で言うと三谷幸喜が書く戯作のようだ。非常に楽しい。登場人物が複雑に絡み合い、妙な出来事が妙な人物と繋がって、読むのを中断できない。結末が想像できない。思わずにやにや。
    今となっては、懐かしき昭和の東京が素敵に描かれている。50代の方、お勧め!

  • 驚きの(そんなことないの?)、長編です。…ごめんなさい、この巨匠の作品は大好きでかなり読みましたが、この本についてはとても読むのが苦痛でした…。

  • まさかのハッピーエンド

  • 途中、会話の毒気にあてられて読むのが嫌になった。
    ショートショートなら少々アクがあっても平気なんだけど
    長編となるとチトしんどい。
    こんがらがったものはこんがらがったままにして、ハッピーエンドというのが楽しい。
    男女4人は別にくっつかんでよかったんとちがうかな。
    それも運命のきまぐれというやつかw
    (10.06.26)

    遠いほうの図書館
    (10.06.04)

  • 基本的に星さんの長編って苦手なんですが、これは読みやすいです! 一つ一つの章が凄く独立してるのに、なんでもないような設定が次に生かされてるっていうのがさすが星さん!!って感じがします。

  • 「SSの神様」の長編。ドタバタしつつも整然。
    08/11/02−読了−

  • 星新一さんのショートショート。ほんまどれも面白い!いつもどこから、こんなユニークな発想がでるのか不思議です。

  • SSで有名な作者ですが、なかなかどうして長編も…ってな感じです。
    畳み掛けるようにテンポ良く物語りが進んで、最後の大団円では爽やかな気持ちにさせてくれる。
    読後の清々しさは何度読み返してもなくなりません。

  • 黒田に萌えた

全22件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

気まぐれ指数 (新潮文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

気まぐれ指数 (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

気まぐれ指数 (新潮文庫)のKindle版

ツイートする