ほら男爵現代の冒険 (新潮文庫)

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著者 : 星新一
  • 新潮社 (1973年11月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101098043

ほら男爵現代の冒険 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 奇想天外かつリアリティーのある不思議な冒険。

  • 『廃れない言葉の輝き』

    本当に素晴らしい文字は輝きを辞めない。風刺が強い作品だが、古さを全く感じさせない。今読んでも新しいし、間違いなく面白い。

    胸がスカッとしたり、グサッと心を抉られたり。SSでは味わえない星作品の魅力に感服した。

  • 長編も面白い!
    色々な歴史がおりまざってるのも良い。

  • 本家のほら男爵の冒険に負けないくらい面白い。
    やっぱりほら話ぽくなってしまう。かわいそう

  • 「ほら男爵現代の冒険」3

    著者 星新一
    出版 新潮社

    p49より引用
    “しかし、わしは武器だけは絶対にもらうなと、
    住民に忠告した。武器のおそろしさを、
    わしほど知っている者はほかにいないだろう。”

    ショートショートの代名詞とも言える著者による、
    実在した人物の子孫という設定の主人公による冒険談。
    砂漠に始まり砂漠に終わる、
    奇想天外な冒険が展開されます。

    上記の引用は、
    砂漠の国で酋長になった人物の一言。
    多くを書いてはつまらないでしょうから書きませんが、
    改心したのであればこういう考えになるのも当然な人物です。
    皆が一度は見聞きしたことのある実在や虚構の人物たちが登場し、
    皮肉と頓智の効いた話をしてくれるので、
    挿絵を増やして子供向けに出版されたら面白そうです。
    文庫初版は昭和48年となっていますが、
    古臭さを感じずに読めるところに、
    改めて著者の偉大さを感じずにはいられません。

    ーーーーー

  • 実はそこそこ内実を伴っているほら男爵の冒険
    星新一作品内での立ち位置が気にな

  • ほらふき男爵の孫の冒険。
    現代を風刺した小ネタがじゅずつなぎ。
    地底のミイラ男の話は笑いっぱなし。
    まともな人間に頼んだら危ない、なんてwwww
    (10.08.20)

    遠いほうの図書館。
    (10.08.01)

  • 星中毒再び。
    ミュンヒハウゼンって名前をもう忘れられないと思う。
    冒険がしたくなった!彼みたいに嬉しいハプニングにはなかなか会えないと思うが。現代風刺のユーモアには頭が下がります。

  • “ほら男爵”の異名を祖先にもつミュンヒハウゼン男爵の冒険。懐かしい童話の世界に、現代人の夢と願望を託した楽しい現代の寓話。

  • 子供の頃なんども読んだ、星新一のショートショートシリーズ。読みやすく、おもしろい。中毒になりやすい!!

  • とにかく笑えます。頭を休めたいときに一読どうでしょうか。

  • 最初期に読んだ星作品。ほらふき男爵の冒険は小学校の図書館で読み、その荒唐無稽さに子供ながらに非常に楽しんだ記憶がある。
    星作品に触れ、星作品コンプリートを目指した際、新潮文庫で4番目に刊行されていたのが本書である。
    当時はほらふき男爵の冒険は星新一によって紹介されたのかと思っていたが、大いに勘違いであった。
    本書はほらふき男爵ことミュンヒハウゼン男爵の設定を借りて星氏が独自に創作した短編集である。
    しかしその内容は本家と全く勝るとも劣らない物で、当時原典と勘違いしたのもむべなるかな。
    ショートショートより少し長い各物語は作者自身も冗談を愛する人柄だっただけに逆に作者の本質が現れている作品となっているのかもしれない。

  • (メモ:中等部2年のときに読了。)

  • 中編4篇  

    サハリの旅
    海へ!
    地下旅行
    砂漠の放浪

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