おのぞみの結末 (新潮文庫)

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著者 : 星新一
  • 新潮社 (1976年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101098074

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おのぞみの結末 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 中高時代に読んでいる筈だけど全然記憶に残ってなかった。
    自分の記憶では星作品はもっとオチが鮮烈だった印象があるのだが、今読み返してみるとそこまでじゃない。

    まあ、全作品読みやすくて面白いのは確かなので、Kindleでセールしているときを狙って買うのもあり。

  • たしか、日本の古本屋で買った本。内容は、他の本とごっちゃになってしまっていて、分からない…。いつか全集買いたい。

  • 全体的にいいけど、
    やはり親しげな悪魔がいいよねえ。
    数回口に出して「なるほどね」って言ったよ。

    トイレに置いときたい小説ランキング1位。

  • まず、短編だったので非常に読みやすかった。別の本の間で読むのがいい。

  • 親から進められて読みました。

    時代が変わっても面白い、名作だと思います。

  • たまにどうしても読みたくなる。
    特に「親しげな悪魔」は秀逸。
    抽象に徹すると時代を超越出来るのだ、
    と思い知らされる。

    2014.5.18読了

  • こちらの作品は、とある研修で一緒になった18歳の女性に勧めてもらったので読んでみました。

    ショートショートというのは、思えば初めて手に取ったジャンルかも?
    いや、でも稲垣足穂の一千一秒物語の表題作はショートショートって言えるのかな…
    でもあれはショートショートショートっていう感じですし…ん〜、とにかく初めてという前提で感想を。

    まず、ショートショートということで一編一編がとても短いので、とにかくサクサクと読み進められました。
    少ないページの中でキレイに物語を落とす手腕はもちろん、結末の意外性への驚きも相まって、次は?次は?という具合に。

    人間の愚かさを押し出したもの話、展開がシーソーのように行ったり来たりする逆転劇などなど、後味の良いものという印象はなかったけど、それだけに人間の持つ陰の側面を鋭く突いていて、「むむむ…」となってしまいます。

    個人的には、どうせ読むならハッピーエンドがいいという思いがあるので決して好きなタイプではなかったんですが、思わず舌を巻く作品でした。

    読んでからかなり時間が経っているのであまり詳細が話せませんで、申し訳ありません(´・ω・`)

  • やっぱり好きだなぁ。

    前にNHKでこれのアニメ?をやってたけど、
    また観たい。

  • オチがわかりやすくて、星さんらしさも楽しめる

  • 「親しげな悪魔」が一番気に入った。人間の私利私欲が一番、悪魔の所業に近いかもしれないな。悪魔はそそのかすだけで事足りる。その誘惑に負けさえすれば、誰でも悪魔になり得る。これは星新一作品でも往々にして出てくる思想であると思う。
    0から有は生まれない。0からエネルギーは生まれない。何かが消費され犠牲になっている。

    やはり星新一は面白い。知的でありながら、その内容を子供でも理解できるように平易な文で表現している。
    SFというと有名な作品は外国のものが多いイメージだが、ショートショートSFは日本も誇れそう。

  • 星新一ワールド。
    短編のライトブラックユーモア。軽く読めるけど、深く考えるとぞっとする、読み方次第で楽しみ方が変わってくる。

  • 内容は勿論なんでしょうが、挿絵のクオリティが半端ないですね。思わず待ち受け画面にしそう。

  • ・タイトルに惹かれたけどタイトルの短編は思ってたのと違ってあんまり。
    ・短編で読みやすいいつもの星さん
    ・最初のメイドロボの話が好き

  • どれも傑作だったけれど特に好きなのは「わが子のために」、「ある占い」
    、表題作の「おのぞみの結末」。
    思いがけない展開で読んでいてとても気持ちよくなります。
    星新一さんの他の作品もどんどん読んでいきたいです。

  • 中学の教科書に載っていた、繁栄の花がすきだったのでひさしぶりに星進一の本を読んでみた。その話ははいってないけれど、面白くて一気に読んでしまった( ≧▽≦)/いいね、オチがよめる話もあれば、そうきたかと感心させられる展開たくさんあってワクワクしますね( ^▽ ^ )悪魔のはなし、飛行機のはなしが個人的にすきだね

  • 幅広い層に読みやすそうなSF。話の中に散りばめられた科学的な叙述の中に著者の博識さが伝わってきます。
    最近読んだ本やブログにも必読という感じで書いてあり、Kindle版を発見してすぐ手に取りました。
    どちらかというと読んでいて明るくなる本の方が好きなんですけど、「おのぞみの結末」の展開のひっくり返り具合とか、好きです。
    他の本も読んでみたくなったので買います!!

  • つまみ食いしたい人向け。

  • 電子書籍のセールで見かけ、購入した。

    もう何回読んだのだろうか?

    メロンライスにガムライス

    また、星新一にはまってしまった。

  • みじかいのでよみやすい

  • 星新一を読み返したのは小学生の時以来、つまりは30年ぶりだったけども、特に読後感は変わってなかった。簡潔でシニカル。

  • 一編5〜10分程度で読めるので空いた時間に楽しめる。

    世の中を皮肉ったオチもありなかなか考えさせられる。

    「他人を貶める世の中と大差ないだろうに」

  • 初の星新一さんの作品。
    ショートならではのテンポと、
    ストーリーの展開力は見事。

    奇抜なシチュエーションで、
    読者が妄想を膨らめて、
    今回はどういう落ちが来るんだと、
    悩みに悩ませておいて、
    おーそうきましたかと裏切られる心地よさ。
    はい!想像もしていなかったそんな結末がお望みでした。

    作者が、どうだ?こういうのは?って言ってる姿が目に浮かぶ。

    時に人情話だったり、死神がでてきて、
    落ちがあることはみんな知っていて、
    そこまでどう展開し、どんな結末が待ってるのか。

    この展開は落語にとてもよく似ている。

  • オチが怖い(笑)でも、何冊か読むと、だんだん慣れてくる感じがした。

    文庫で一番好きなのは、白い服の男かなぁ。

  • 筆者の作品はこれが初めてなのだけれど、すごく面白かった!
    予想通りのにが進むということが一切ない、どんでん返しにつぐどんでん返しが読んでいて気持ち良かった。
    他の作品も読んで、まだまだ「こうくるのか!」という感覚を味わってみたくなった。

  • 星新一を初めて読んだのは中学生の頃、学校の図書室で。もう20年以上前。
    相変わらず、だまされながら、あっという間に読みました。

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