おせっかいな神々 (新潮文庫)

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著者 : 星新一
  • 新潮社 (1979年5月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101098180

おせっかいな神々 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 懐かしいです。

    中学生の頃、読んだんじゃなかったかな。
    確かこれが、私の「初星新一」でした。

    私はこの中の「隊員たち」という話に出てくるペットの名前「キッピちゃん」がインパクト強すぎてどうしても忘れられず、ゲームのプレイヤー名にしたり、子供たちを意味なくその名前で読んだりと使わせてもらっていました。

    他にもマスコットの話とか、サービスとか、「あー、読んだな~これ」と思い出す作品いっぱいでした。

  • 「夜の召使い」が面白かったかな。タイトルとは関係なく神様ばかりの話ではありません。

  • 最後にぞっとするような、残酷な、でも神様ってこんな風に自由奔放で無慈悲なんだろうなって。面白かったです。

  • こんなにショートショートが詰まってこんな破格なお値段で買えるだなんて。
    あまり長い時間本読むのが苦手、そういう人にとっても星先生の本は優しいですね。

    「出来心」、「古代の秘法」、「死の舞台」、「税金ぎらい」、「夜の事件」、「効果」あたりが特に好きです。

    何回も読み返して何回も騙されたい。そんなお話が詰まってました。

  • 読んでいる途中。現段階で印象に残っている話は「マスコット」。金貨を買ってキーホルダーにして常に持ち歩きたいレベルで好きな話。

  • 『現代の美談』『『奇妙な旅行』『古代の秘法』『保護色』『箱』『四日間の出来事』『午後の出来事』がお気に入り。

    『箱』何かと人生を共に歩むことで、人生はゆっくり進んで、色付いたものになり、最期のときも満ち足りた気分に浸れるのかもしれないと感じた。

  • 星新一さんの世界がつまっています。

  • 星新一の世界がこの本の中に!

  • 読書録「おせっかいな神々」3

    著者 星新一
    出版 新潮社

    P92より引用
    “例によって高い値段をつけ、売りつけてし
    まったのだ。どうも妙な時代になったもの
    だ。幸運のマスコットなら、簡単に手ばなさ
    なければいいだろう。また、買うほうも買う
    ほうだ。そんなことに少しも不審を抱かず、
    言い値どおり支払った。”

     目次から抜粋引用
    “笑い顔の神
     死の舞台
    保護色
     歴史の論文
     伴奏者”

     ショートショートの代名詞とも言える著者
    による、短編小説集。
     あるところの平凡な村の平凡な男が、木の
    像を拾ったのだが…。(笑い顔の神)

     上記の引用は、幸運のマスコットの心情を
    表した一文。貴方だけに教えますとか、貴方
    は選ばれた幸運な人ですなどといって、人に
    何か商品を勧める宣伝文句には、よくよく気
    をつけなければいけませんね。
    本当に美味しい思いをすることが出来る物は、
    誰も人に教えずに独り占めしようとするのが、
    本音なのではないでしょうか。
     皮肉で意地悪な感じのする話がありますが、
    それだけに示唆に富んでいると思います。

    ーーーーー

  • ブラックユーモアが味わえる。

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