ひとにぎりの未来 (新潮文庫)

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著者 : 星新一
  • 新潮社 (1980年5月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101098210

ひとにぎりの未来 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 久々に読みたくなり、オススメを読んでみました。
    読み応えあり、堪能しました。
    印象的な作品が多い中、「涙の雨」はタイムリーすぎて(笑)。某号泣議員が頭から離れませんでしたσ(^-^;) 星さん、先見の明にもホドがあります!
    星作品は、SFというより「星新一」という一つのジャンルだと思います。
    貪るように読んだ中学生の頃を思い出します。

    【覚書】他に好きなのは…大黒様お疲れ様「にこやかな男」/これまでのお料理を食べてみたい!「異変」/ポケットから円盤…そんな流行が!「はじまり」/寝たまま移動、イイね!「遠距離通勤時代」/マイスペースナシと洞窟、どちらを選ぶかと問われればそりゃ…「爆発」/命懸けだけど生きてる実感?強盗の日はやっぱりイヤ!「感謝の日々」

  • NHKで放送された星新一のショートショートでとても印象深かった「はじまり」が収録されていたので読んでみた。
    原作も素晴らしい。表現が的を射ている。

  • 安定の面白さ。
    「はい」の日がもう既に過去になってた。

  • 星先生の描く未来を書いたショートショート。
    「コビト」「古びた旅館で」「遠距離通勤時代」「番号をどうぞ」「犯罪の舞台」「くさび」「はい」「涙の雨」が
    印象的でした。
    特に…
    「はい」コンピューターに支配されると怖いという事を
    痛感します。
    「古びた旅館で」こんな旅館があってほしい。
    「コビト」コンピューターと同じですが、どっちの方が恐怖なんだろう??
    「番号をどうぞ」もしこの世界にいたら狂いそうで怖い…。
    「涙の雨」徳光さんがこの中にいそう…。

    いや~、本当に読み応えあります。
    ショートショートに関してなら星先生は神です。

  • 近未来SF。ショートショート。
    どの話本当にありそうで怖い。
    星さんのショートショートはSFものが好き。

  • 『古びた旅館で』『にこやかな男』『成熟』『爆発』『かくれ家』『感謝の日々』『番号をどうぞ』『はい』『自信にみちた生活』『涙の雨』がお気に入り。

    『爆発』を読んで、世にも奇妙な物語の『水を預かる』を思い出しました。
    『はい』の世界まであと2年。

  • 星新一の本で、私が2冊目に読んだやつ。

    思い出深いです。

  • 日本のSF小説家として超有名な星新一氏の作品を、恥ずかしながら初めて読みました。

    面白かった。というかよくもまぁこういう内容の作品をショートで数多く紡ぎ出せるものだなぁと感心してしまう。

    内容は、おおっと思う物やなんだそりゃと思うもの うっと考えさせられるものまで色々。あっという間に読み終えてしまった。

    他の作品も読んでみたいなぁと思いました。

  • 半世紀も前に書かれた話だが、今でも未来観としては共有できる部分が多いのではないかと思う。コンテナの話とか。

    人口が爆発的に増えすぎた世界の話が10年以上前に読んだときから引っかかっていた。当時の社会が人口、経済活動ともに成長期にあったからこその話で、今の世の中ではそのような未来観は生まれないだろう。

  • よく考えさせられ、楽しめるSFショートショートセレクションだった。

    この中の何話かは、将来現実になるかもしれない。

    あらためて人間について
    考えさせられた一冊でした。

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