- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101098210
感想・レビュー・書評
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星新一は無条件で五つ星だ。
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ずっと借りたままだったのを。面白かったです
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現代、なんかなぁー、て思いながら分類。
よみやすいで、意外性があって、ウィットとエスプリに富んだ話ばっか。
一時期読み漁りよった星さんのショートショート集のうちの一冊。 -
小学生のときに読んで、しばらく星新一ばっかり読んでました。
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星新一得意の近未来ネタ40発。<br><br>
大量のショートショートを書いて、その一つ一つにタイトルを付けなければならない。大変なことなのに、どのタイトルも、短い小説を生かすものになっているのがすごいと思った。<br><br>
国会中継を見ながら読んだのですが、野次を飛ばす議員が星新一の小説の中に出てくるそのまんま。つまりは、皮肉られた未来通りに進んでる現在ってことですよね。おもしろいような、笑えないような・・・ -
未来の話は面白い。
「異変」「塔」「遠距離通勤時代」「爆発」「かくれ家」「感謝の日々」「流行の病気」「番号をどうぞ」「ある建物」「はい」「自信にみちた生活」が好き。 -
おもしろい
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天才・星新一の短編集。全40編。SFはあまり読まないけど、星新一は別。さすが、ウルトラマンの基となった「Woo」の製作に関わってただけのことはある。一番面白かったのは「涙の雨」。日本がこんな国になったら面白いかも。(なにせ私は酷く涙腺が弱いからだ。)
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生まれて初めておこずかいを貯めて買った本。ありがとう。大切にしまっておこう。
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短編は読みやすいね。この人、自動調理器好きだな。