できそこない博物館 (新潮文庫)

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著者 : 星新一
  • 新潮社 (1985年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101098302

できそこない博物館 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • オチのない物語の欠片。作者の小説を作る過程でできるメモと、その解説。

  • できそこないの博物館

  • 星さんが小説を書く上で「結局使わなかったもの」集。デザイナーでいうところのアイデアスケッチに相当する(と思われる)ものと、作者本人によるその解説というか、補足つき。
    短いものは6文字のものから、長いものだと3ページを超えるものまで。メモ+αなのに普通に面白い。+α部分は、何でそういう発想になったのかとか、そのまま話を作るとor続けるとこうなるな、というもの。
    もひとつ面白いのは「ロボット植物」「TVドキュメント番組。全部ヤラセ」など、現在ありますよ星さん…という内容のものまであること。
    面白い小説を書く人はメモから面白いんだなぁと、自分のアイデアスケッチを見て凹むオチもつく。

  • 星さんの創作メモをご本人が解説したり作品にできなかったと悔やんだりひねれば傑作になりそうだったのにどうして今公開したんだとやっぱり後悔したりしかしこの分野だと○○さんが上手いから私の出る幕はないと凹んだりしながら進んでいくエッセイ集です。ご本人いわく未完成品であれ、そのメモの先を読んでみたくなるような内容ばかりで、エッセイといっても時事とか関係ないので楽しく読めます。

  • 星新一さんのショートショート。ほんまどれも面白い!いつもどこから、こんなユニークな発想がでるのか不思議です。

  • ショートショートの名手が、創作メモ155編を公開。スペース・オペラから時代物まで、その発想の秘密を明らかにするエッセイ集。

  • 小学生のときにハマッた作家。新潮文庫コンプリートしました。この本は創作のの裏側を覗けます。

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できそこない博物館 (新潮文庫)の作品紹介

ある日、発見された正体不明の物体。ナメクジのような形のこの物体は、一体何のために作られたのか-ショートショート1001編を達成した著者が20年以上にわたって書き溜めたアイデアのかけらたち。スペース・オペラから時代物、薬や酔っぱらいまで。誰にも見せたことのない創作メモ155編を公開し、発想の苦悩や小説作法を明かす。神様の頭が垣間見られる、とっておきのエッセイ集。

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