エヌ氏の遊園地 (新潮文庫)

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著者 : 星新一
  • 新潮社 (1985年7月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101098319

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エヌ氏の遊園地 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • ショートショート31編。1編ごとにラストを予想していたんですが、ことごとく外れました。特に「逃走の道」のラストはゾッとしましたよ。なんだか、星新一と対決してるみたいな気分でした。しかし、31編も裏をかえされると変な気分になりますね。不思議な余韻に浸っております。

  • いつ読んでも思うのですが、星さんはよくもまぁ、こんな短い文章で
    読者をハラハラとさせて不思議な世界へ誘ってくれるなぁと感心です。
    この「エヌ氏の遊園地」はブラックユーモア的なのものが多かったかな?
    いつもは手塚治虫を連想させるんだけど、今回は藤子不二雄を彷彿とさせる感じ。
    どのショートショートも好きなのですが、「夕ぐれの車」がイマイチ読解できなかったんですが(笑)
    あたしの読解力不足か…(´・ω・`)しゅん
    あとは「エヌ氏」について解説があったけど、なるほど、無個性なだれかってことね。
    一緒にしていいのかわからないけど、世にも奇妙な物語的なのかしら?
    こういう不思議なことって存在しないように見えて、実は自分自身に降りかかるかもしれないし、
    隣の人に降りかかってることかもしれないってことよね。
    この、面白くもない世の中、こういう不思議なことが存在してもいいじゃないか!
    あぁ、でも星さんが「ストーリーで人間を再検討する」って言ってたし、
    そうだよな、こういった不思議なことだって人間が引き起こすことだってあるよな。
    あの短いショートショートでいろんな感情を生み出させる星さんはやっぱりすごいね。

  • 中学生の私と星新一に会いに行って来た

    毎日何気なく過ごす中、凝り固まった思考で
    ちょっと考えれば想像できそう、気づきそう
    でもなかなか考えそうにない、そんな事が結構ある

    この本の中には、そうか、なるほどと膝を打ったり
    あーやられてしまったと裏をかかれたり
    考えてみればそうだと思わされる話が盛りだくさんである

    少し前に作者が逝去されたのを機に、
    学生時代読んだこの本を改めて読み返し
    あの頃の思いが蘇ってきた

  • 相変わらずキレがすごい。

    印象に残った作品。
    ・秘薬と用法
    ・殺し屋ですのよ
    ・尾行
    ・昇進
    ・逃走の道
    ・依頼
    ・夕暮れの車

  • 軽快で皮肉ぽく洒落がきいている。
    星新一さん、モテただろうな。

  • あとがき読んで、星新一の作品が古くならない理由を知る。

  • たぶん、中学か高校以来の星新一さんのショートショート。
    それでも変わらず出あえたのが、読後のあのニヤリ感。
    また、「逃走の道」にゾッとしたり、「うらめしや」に落語のようなリズムと匂いを感じたり。

    サラッと読めるのにちっとも薄っぺらでない間違いのなさ。
    楽しめました。

  • 昼休みなんかの短い時間に読むには最適。

  • ショートショート最高

  • いやはや、やはり面白い。大全集を買うべきか。
    お気に入りは 夕暮れの車、昇進、開業 かな。

  • 星新一は、読破してみたい作家の一人だが、果たして達成出来るのやら・・・。

  • 珠玉のショートショート31編。

    なんか久しぶりに読みたくなって。小中学生の頃は大好きだった。読み漁ってた。でもさすがに今は物足りなく感じる。

    『秘薬と用法』『殺し屋ですのよ』は今まで忘れたことがない。

  • 最後の一行で落とすのがすごい。

  • 昭和40年代に書かれた作品とは思えない…
    あとがきに「時事風俗はつとめて書かない」とある。
    確かに時代を感じさせる描写は少ない。
    そうかー。
    邦楽の歌詞で時事風俗織り交ぜまくったものは、
    たった2~3年後に聞いただけで古臭く感じるもんね。

  • 初めての星進一さんでした。
    ショートショート集。
    これは凄い。素直に凄いです。
    どの作品も期待を裏切らない、会心作のようでした。

    最低限に抑えたストーリー展開。
    秀逸な落ち。
    心地良いリズムの文章とお洒落で愉快な世界。
    隅々まで堪能しました。
    シンプルだからこそ求められる技量がふんだんに味わえた気分です。
    簡単だから難しい境地を見せてもらった気分です。
    普段小説を読まない人にも安心しておススメできます!

    僕は「夕ぐれの車」が、かなりお気に入りです。

  • やっぱり星新一はすごい!

  • 読みやすかった。

  • 星新一は一話一話のキレがあるから安心して読める。

    でも、誰かが言ってたけど続けて読むと飽きる。

    たまーに、のんびーり読みたい。

  • うまいアイデア満載。もっと小さいころに読んでおけばよかったかもしれない。

    「殺し屋ですのよ」がお気に入り。

  • 2009/05/27読了

    N氏の人気に嫉妬。

  • ボッコちゃんと重複している作品がありました。
    読んでいてデジャブ感がと思っていたら、前に1度読んだ事がある話でした。
    今回も面白かったです。
    1つの話を数分で読んでしまえるのは気楽で良いですね。

  • 父親が「この小説なら買ってやってもいい」と言うので買ってもらった小説
    初めて読んだ星新一の小説です
    普通に面白いけど普通だと思います(?)

  • 星さんに挑戦しようと思って。
    でも、案外、うまくはまれなかったかも。

    余談だけど、彼のお父さんが星薬科作った、らしい。おじいさんだったかな?
    彼自体も農学部なんだよ。確か。生き方にあこがれる。

  • おすすめは「危険な年代」「開業」「夕ぐれの車」「殺し屋ですのよ」。「殺し屋ですのよ」は世にも奇妙な物語でやっていた。ショートショート31編。

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