おみそれ社会 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101098357

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず、氏の作品は安心して読むことができる。文字を読みたい、少し物語に溶け込みたい、そんなときに愛用できるのだ。

  • どうしてこんなに洒脱な文が書けるのかな。
    色々な分野に造詣が深いのだろうな、というのがひしひし伝わる。

    とても私が生まれる前には出版されていたとは思えない。

  • 全体的に面白いので何がおすすめとかあまり無いけど僕は「回復」と「はだかの部屋」が好きな話です。ショートショート11編。

  • これすごいです、頭わーってなります。だいすき!

著者プロフィール

1926 - 1997。SF作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本SFの草創期から執筆活動を行っており、日本SF作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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