ご依頼の件 (新潮文庫)

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著者 : 星新一
  • 新潮社 (1989年4月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101098401

ご依頼の件 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • よくこれだけの話が書けるよなぁといつもながら脱帽ですよ。合間に読めるからいつでも手にとれるのがいーんだよね。
    相変わらず面白かったです。

  • 高校時代読み漁った星新一さんの著書。また読みたくなって買ってしまいました。うん、やっぱりおもしろい。

  • 短編よりさらに短い話もあるショートショート。1話ごとに違った味わいがあり楽しめます。

  • 久しぶりのショートショート。読んだ覚えのあるものはなかった。どれも星新一らしい話だったが、意味のわからないものもいくつかあった。

  • 期待を裏切らない完成度。シンプルで無駄がなく、風刺が効いていて予想を裏切る展開に脱帽。
    間を置いて読みたくなる氏のショートショートです。和田氏のイラストもよいですね。

  • 【星新一という世界】

    私には好きな世界がある。その一つが星新一の世界だ。星新一の世界は、未来がモノクロで映し出される世界。全てはグレースケールをかけたように、粗い粒子を散りばめたような映像の繰り返しである。見たことがあるような、でもだれも見たことがない星新一の世界の中で、人は生まれ、育ち、社会に出て、結婚して、子供を成し、そして死んでいく。

    作品自体はもちろん、あとがきがとてもよかった。こんな風に物語が生まれてくるのならば、きっと世界は揺らぎながらも続いていくのだろう。あえて、この問題に向き合わない作家もいるのだろうと思う。廃れていくことにカタルシスを感じる者もいるかもしれない。だけど、星新一はやり遂げた。具体的な事例を連想することなく、そして今でも古くならない物語を作り上げた。これは、皆が簡単にできることではないと私は考える。

    異国の地で思う。星新一の世界は終わらないで巡っている。今回久しぶりに読み返すことになったわけだが、そこには確かに以前とは違う物語があった。そして、また15年の月日が流れてもう一度1ページ目を開いたとき、また違う物語に変わっているのではないかとさえ、思えてくる。彼を超越した世界に私はまだ出会ったことがない。星新一が生きて物語を書いたという事実に私は感謝している。

  • 待遇 が1番好きかも

  • 読了日 2015/1/29

    ひとを待つ間に手持ちぶさた過ぎて買ったら読みきってしまった。

    宇宙ネタがとても少なく、好みの一冊。
    オチが理解できない話が何本かある。またいずれ読み直して、理解したい。

    あとがきまでもがショートショートのようで、なんだかとても、面白かった。


    わたしの目が見えなくなったら、1,045編、だれかに音読してもらいたいな、と思った。

  • 懐かしいですねえー
    新潮文庫だけでも、結構冊数がありんす~。

    ◆ご依頼の件
    えーと。旅客機一機分の依頼人を集めるのも大変かと~
    ◆外郭団体
    政府関係者が読んだらダーク・アスピリン・グループや
    フェニックス・レーザー・チームのような外郭団体を
    持ちたくなるかも。
    つーか、もう既に、実はアルカイダってペンタゴン肝煎りの…
    だったりして。

  • 昔、結構たくさんの星新一さんのショートショートを読みましたが、今回久しぶりに、まだ読んだことないやつを。

    うーん、おもしろいのとおもしろくない(というかよくわからない)のの差が大きかったような。

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