天下の旗に叛いて (新潮文庫)

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著者 : 南原幹雄
  • 新潮社 (1992年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101100142

天下の旗に叛いて (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 結城氏朝が鎌倉公方の遺児を奉じ、幕府軍と1年あまりに渡って籠城をした結城合戦の話です。

    結城軍は1万あまり。幕府軍は関東管領の上杉家や駿河の今川家など12万というから、
    いかにすごいことだと思います。

    ただでさえ籠城戦の本は面白いものが多く、この本でも最後まで公方の遺児たちと共に、
    力を発揮する籠城側の心意気が感慨深く、最後まで楽しむことができました。

    ↓ ブログも書いています。
    http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-6e48.html

  • ~裏表紙より~

    室町幕府に抗して滅ぼされた4代目鎌倉公方足利持氏の遺児たちは
    幕府軍に追われる流浪の身となっていた。

    下総国の豪族結城氏朝、持朝父子は義によってこのかつての
    主君の子を擁し、天下に反旗を翻す。

    押し寄せる十万余の大軍を相手に、
    わずか一万の軍勢は果敢に戦い続けた。

    室町中期、関東を揺るがせた大いなる叛乱。

    戦場に展開するさまざまな人間模様を描く歴史長編。


    ~感想~

    結城合戦を描いたお話し。

    そういう戦いがあったのは知ってたけど、
    詳しく知らなかったので買いましてん。

    負けるとわかっても、義に殉じて死にゆく男たちの話は、
    いくつになってもカッコイイと思ってしまうね~(ノ´∀`*)

    男は生き様よりも死に様が大事!!

    でも、40過ぎてこういう考え方って、
    ほんまは良くないんかもしらんな~(ーдー;)

    ただ、最後が少し尻すぼみで終わった感があったのが、残念…


    おしまい。

  • 室町幕府に抗して滅ぼされた4代目鎌倉公方足利持氏の遺児たちは幕府軍に追われる流浪の身となっていた。下総国の豪族結城氏朝、持朝父子は義によってこのかつての主君の子を擁し、天下に叛旗を翻す。押し寄せる十万余の大軍を相手に、わずか一万の軍勢は果敢に戦い続けた。室町時代中期、関東を揺るがせた大いなる叛乱。戦場に展開するさまざまな人間模様を描く歴史長編。

    2009.4.18読了!

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