華麗なる一族(中) (新潮文庫)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (640ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101104133

感想・レビュー・書評

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  • 万俵家はどうなってしまうのか。
    ページを繰る手が止まらない。
    万俵大介の冷徹さ、高須相子女史の傍若無人な振る舞い、何もしない寧子さん、美馬中の狡猾さ、なんでこうもムカつく奴ばっかりなんや!!
    またしても本人の意思を無視した閨閥結婚させられそうになってる二子さん。。かわいそう。。
    鉄平さんの運の悪さも相まって、どんどん歯車が狂っていく。

  • レビューは下巻で

  • 阪神特殊鋼のピンチ。

  • 7/30

  • 疲れる本です

  • レビューは下巻にて。

  • 長男の鉄平くんがお父さんから冷遇されるのは、実はおじいさんの子だと疑われているからみたい。
    すっごくドロドロなお話で、作者さんは男性のもろさと汚さを描くのが本当に得意なんだな~と思いました。
    勢いがあるけど、他人の家の汚さをのぞき見しているみたいで、ちょっと読み終わったあとイヤな気持ちになっちゃったよ。

  • 名作

  • 図書館にて借りる。

  • 【感想は下巻へ】

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著者プロフィール

山崎 豊子(やまざき とよこ)
1924年1月2日 - 2013年9月29日
大阪府生まれの小説家。本名、杉本豊子(すぎもと とよこ)。 旧制女専を卒業後、毎日新聞社入社、学芸部で井上靖の薫陶を受けた。入社後に小説も書き、『暖簾』を刊行し作家デビュー。映画・ドラマ化され、大人気に。そして『花のれん』で第39回直木賞受賞し、新聞社を退職し専業作家となる。代表作に『白い巨塔』『華麗なる一族』『沈まぬ太陽』など。多くの作品が映画化・ドラマ化されており、2019年5月にも『白い巨塔』が岡田准一主演で連続TVドラマ化が決まった。

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