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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
有名なので、財前が悪者らしいことは知って読み始めた。その悪者の財前が、人間らしくて、ファンになった。病院って、こんな所なのか?ってことも分かって、大学病院に行ったときに医師を観察するのも少し楽しくなった。
女系家族に比べるとミステリー的な要素はあまりないけど、その分人間関係の綾が複雑で読みがいがある。
12月7日読了。何度も映像化された有名小説全5巻の第1巻。国立・浪速大学医学部教授・東の退官を前にして教授の座を狙う助教授・財前だが、己の利権を巡り教授・助教授・医局長らの思惑が交錯する・・・。いかにも昭和な大げさな口ぶり、「君も知っての通り、医局とは○○なものなのさ」「なるほど、それではさしずめ教授とは△△というわけですな」「わかってるじゃないか、君」的な説明口調のやり取りがたまらない、いやいい意味で。ドラマは未見だが、野心的で男性的魅力に溢れ外科医としての実力もある財前役に唐沢寿明とは絶妙のはまり役だったのではないだろうか。
人間模様の交錯、そして葛藤。
自分を貫くそれぞれの生き方と、また専門分野の話に魅了された。
豊子の作品は、その心理描写や人間模様の面白さだけでなく緻密な取材?様々な業界のかなり正確な一面を切り取っているところにもある!
引き込まれて面白く読みながらもなかなか勉強にもなりその業界について色々考えさせられる!
この前読んだ「華麗なる一族」「沈まぬ太陽」に続き、山崎豊子の社会派長編小説ということで。。。
舞台は大学医学部。次期教授のポストを争う激しい教授選と、その裏の泥くさい駆け引きが描かれた作品。
とりあえず、第1巻を読んだ感じでは、期待を裏切らない面白さ。バチスタなんてメじゃないね。
この勢いでどんどん読み進めます。
でました「山崎豊子」
大学病院の裏側の世界。
治療と研究。教授と医局員。そのはざまでのアツレキ。
んっ~~ 医者って・・・
タブーを扱う難しさ
TVシリーズが有名な「白い巨塔」。医学界のタブーを扱うというその取材力というものに感動した。TVを見た人でも医学界の中の人間ドラマを本でも、っていうことでぜひおすすめ作品。5冊の長編だが、長さなんてのはほとんど感じない。
この白い巨塔もハンニバル同様に、本も映像も本当にすばらしい。国立大学の医学部第一外科助教授・財前五郎役の唐沢利明とそのライバルの里見役の江口洋介はまさにはまり役だったと思う。
昔ドラマで見て内容知っていても飽きることなく読むことができた。大学病院という閉鎖的な空間での様々な人間模様がリアルに描かれていて興味深い。
テレビで見た事があったのだが、読んでみてびっくり。
本当に医者が政治的に動いている。
一応、病院の話なのだけれど診療シーンなどよりはるかに多く、政治のシーンが描かれている。
改めながら、大学病院は怖い。。
大学病院医師とは因果な職業です…;ギラギラした戦いは読みごたえ十分。でもその分里見先生に癒されます。疲れた財前さんが里見さんにあいにいったシーンが後々切なく感じそうです。

久しぶりに再読。やっぱり面白い!
教授選をめぐる大学病院内の縦社会が細密に描かれている。医学用語も多いが問題なくとても読みやすい。
やはりドラマを見ているのもあって、登場人物にドラマの配役...





