女の勲章(下) (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101104393

感想・レビュー・書評

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  • つらい。新聞で告発されるとか、せめてなにか一矢報いるような希望を描けないものかと思ってしまうが、ここまで至ってしまってら打つ手なしが現実的なのか。それにしても後味悪し。

  • 銀四郎さんよりも白石先生のほうが人的にどうなのという感じがした。
    結局運だったり、色々なものも重なって式子さんはうまくいったと思うけど、式子さんの魅力もあるだろうからそれが誰かに代わってもそのままうまくいくとは思えないな
    まぁ、式子さんも式子さんで覚悟なく流されるままきてしまってどうなのかなぁとは思うけれど。。。

  • ここまで最低な男見たことがない。
    昼ドラのようなドロドロで一日で一気読みしたけど、ものすごい不快感…

  • 山崎豊子初期の作品。

著者プロフィール

山崎 豊子(やまざき とよこ)
1924年1月2日 - 2013年9月29日
大阪府生まれの小説家。本名、杉本豊子(すぎもと とよこ)。 旧制女専を卒業後、毎日新聞社入社、学芸部で井上靖の薫陶を受けた。入社後に小説も書き、『暖簾』を刊行し作家デビュー。映画・ドラマ化され、大人気に。そして『花のれん』で第39回直木賞受賞し、新聞社を退職し専業作家となる。代表作に『白い巨塔』『華麗なる一族』『沈まぬ太陽』など。多くの作品が映画化・ドラマ化されており、2019年5月にも『白い巨塔』が岡田准一主演で連続TVドラマ化が決まった。

山崎豊子の作品

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