不毛地帯 第4巻 (新潮文庫 や 5-43)

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著者 : 山崎豊子
  • 新潮社 (2009年3月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (557ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101104430

不毛地帯 第4巻 (新潮文庫 や 5-43)の感想・レビュー・書評

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  • 1~4巻までの感想。
    山崎豊子さんの取材力に感服。
    シベリア抑留、航空機、車、石油等、商売と政治の絡みが描かれており今はどうなっているのかと気になった。結局人は金と地位を得ると固執してしまうものなのか。ただ、壹岐さんは違った。国益のために奮闘し、運も味方して事業に成功した結果会社を辞めた。でも亡くなった奥さんのことをもっと考えてほしかった。仕事も家庭もどちらも考えることはやっぱり無理なのかな。

  • 石油の開発という新しいステージ。
    単純に損得、安い高いだけでなく、利権が国を超えて争われる。また、自分が目をかけた部下を中心としたチームが主軸で動き出した。

  • 弱小自動車メーカを外資とくっつける話がメイン。里井副社長が壹岐に嫉妬して横からごちゃごちゃやって挙句心臓病で倒れて合併も東京商事に一杯食わされてちゃんちゃん。大佐の娘との老いらくの恋が意外に長くて面倒、要らんパートだと個人的には思ってしまう。。。

  • 2016

  •  2009年の改編後全5巻になったらしく。。
     ブッ⚪︎オフで買った5冊のうち、3巻と4巻は内容が重複していたという悲劇。。
    29章のみ読了。

     石油の鉱区入札という国益を揺るがすビッグプロジェクト。
     公社との合同入札グループから脱退、日米合弁という途轍もなく大きなことをやってのけることができるのか。
     環境の変化や時代の流れについていけず、自分の利益優先の考え方しかできず、論理的ではなく感情的に捉えて、「非国民」とか「国賊」とかゆう頭の固い人って今も昔も変わらずいるんやね。。
     いよいよ最終巻へ。

  • 主人公である壹岐が段々嫌な人間に見えてきました。
    良い人ぶって、でも会社の為なら裏工作でも何でも平気でやる、そして女性には煮え切らない態度、親としても失格な人格。
    そしていつの間にやら社内で社長に次ぐNo.2の座まで上り詰める。
    次の巻がいよいよ最終話、期待して読みたいと思います。

  • 自動車会社の提携話を土壇場でひっくり返されたり、イランでの石油開発に苦労したり、と商戦の裏側のとてつもない熾烈な闘いを描いている第4巻。
    ストーリーとして、最終巻でのフィナーレに向かってゆきます。

    それにしても想像するだけでも大変な世界・・・

  • アメリカの大手自動車会社との提携もライバル会社にかっさらわれ、次に浮上してきたには、イランの石油採掘。が、公社の思惑通り、他の総合総社とも共同事業で権利は微細に抑えられる。次なる一手出ようとするも、大博打の感は拭い去れない。千里との関係も、最終巻に向けてどうなるのか?

  • 自動車会社の提携、イランでの石油採掘、色恋話に戦争の記憶、ライバルの心臓病やトローリング。話がかなり拡散してきた。登場人物が多く、文体は読みやすいのに読みにくい。長すぎてだんだんとだれてきた。それでもだれさせる手前で色恋話が入ってきたりして絶妙。主人公に全然魅力は感じないけど。

  • 10/6

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