死の枝 (新潮文庫)

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著者 : 松本清張
  • 新潮社 (1974年12月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101109329

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死の枝 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • この作品集は、昭和42年(1967年)頃に書かれたもののようだ。
    つまり、清張が58歳位の時に書かれたものだ。

    収められている作品は、

    ・交通事故死亡1名
    ・偽狂人の犯罪
    ・家紋
    ・史疑
    ・年下の男
    ・古本
    ・ペルシア測天儀
    ・不法建築
    ・入江の記憶
    ・不在宴会
    ・土偶

    この中では、年下の男が良かったか。
    時代のずれはあるものの、現実にありそうな内容だったので。

  • 松本清張、4冊目。
    黒い画集よりもさらに短編が11編。
    今まで読んだものは、割と最初に事件が起こり、その謎解きの部分のじわじわ感が楽しめたが、この短編集は、事件が最初に起こるのはおなじだが、逆に謎解きはあまりせず、犯人の目星がつくあたりで、あとは読者の想像に委ねている。
    そのあたりが、今までとは一味違う心地よい読後感だった。
    また、短編でありながら、その中の時間軸は決して短くなく、そこもリアリティを感じられたのかもしれない。

  • 11篇の短編集。様々なシチュエーションでの殺意、捕縛への怯え。事件解明まで何年も経って破滅に落ちていくというのも特徴。13.3.23

  • 偽狂人の犯罪、家紋が特によかった。
    結構ひとは簡単に殺人を犯すものなのかなー

  • 松本清張ってどんな作品だろうと思って読んでみた
    お母さんおすすめ作家だったから
    これは短編集が11もあって、楽しめた
    日常生活かと思ったら、殺人事件があって、犯人はわかってるけど、見つからないだろうなという流れだけど、どれも意外なところから犯人につながるってとこで話がすっきり終わる。
    昔の作品なのに、今読んでもおもしろかった。

  • ◎「偽狂人の犯罪」

  • 2008年4月8日(火)、読了。

  • 「交通事故死亡1名」「偽狂人の犯罪」「家紋」「史疑」「年下の男」「古本」「ペルシャの測天儀」「不法建築」「入江の記憶」「不在宴会」「土偶」

  • 真の恐怖が何かを知るだろう。

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