赤い氷河期 (新潮文庫)

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著者 : 松本清張
  • 新潮社 (1991年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (506ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101109626

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赤い氷河期 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • エイズを取り扱っている。
    エイズの発生が、1980年始め。
    その時フロリダでエイズのニュースに接したが、
    何か驚異に感じたことがあった。
    サルから ニンゲンにうつった病気で 薬がない
    ということだったと思う。

    なぜ突然そのエイズが生まれたのか?
    よくわかっているようで、わかっていない。

    この物語の背景は、2005年 
    エイズ患者が1億5千万人もいるという設定の話で、
    ソ連が、隔離病院を作っていることによって、
    その対策についての評価をする。

    人権問題を無視しているというが、
    隔離病棟は、現在のハンセン氏病に関連してくる。
    そして、インフルエンザにエイズウイルスを
    のせるという方法である。

    福光 山上 そしてハンゲマン 
    わずかな登場人物で、
    エイズを描こうとしている松本清張の意気込みが
    よく見えておもしろい。

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