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けものみち についての感想・レビュー・書評


けものみち (下) (新潮文庫)
303人が登録 ★3.46

著者: 松本清張 
本 / 新潮社 / 473ページ / 2005年12月発売
ISBN/EAN: 9784101109701
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評価平均: 3.46
登録数: 303
レビュー数: 30
価格: ¥ 660 (参考価格:¥ 660)

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みんなの感想・レビュー・書評

なむさんのレビュー 3 読み終わった

今まで読んだ清張作品の中では、アダルトな場面が多いのだが
その表現がある故に人物像が浮き彫りになるので、過剰ではあるが必要でもあったのだろう。全体的には清張らしい社会派小説で、社会の裏と表とを書いた作品。
DNA鑑定も携帯もなく、コピー機が珍しいという時代の話。

( ・_ゝ・)<最後に笑うのは誰でしょう。

ねねのとっちゃんさんのレビュー 4 読み終わった

 病床の夫を殺害し、自由の身となった民子。その後政財界の黒幕・鬼頭の女として生きる。
 一方鬼頭の周囲では不可思議な事件が続く。一人事件の真相を探る刑事・久恒。しかし真相に近づいた時、鬼頭の圧力により警視庁をくびになる。諦めきれない久恒は単独で捜査を行う。しかしついに黒い手がしのびよる・・・
 さらには鬼頭の死により大いに揺れ動く政財界。身の危険を感じた民子は愛する男・小滝のもとへ。しかしそこには驚愕へ結末が・・・
 女の野望と政財界をも巻き込む裏の世界を描いた力作。

harurun4206さんのレビュー 5 読み終わった

私も、けもの道に紛れ込んだんじゃないかって…考えさせられる本です。
しばらく、呆然としてしまい、余韻が中々消えなかったです。
こわい、こわい。

amucoさんのレビュー 5 読み終わった

物語は、静かにたんたんと。
確実に破滅の道へむかってはいるが。
残り後数ページまでくるが、特にこれと言った驚きはなく。

しかし 最後の最後で驚きの結末が待ってました。
いやぁ やっぱり松本清張は面白い。
恐れ入りました。

しゅふれひさんのレビュー 4 読み終わった

夫「ラストシーンは本当にひどい。救いがありません。小滝の高らかな笑いが頭に鳴り響いてる」
妻「えげつない小説だなって読んでたけど、最後はその極みだったね・・・」
夫「思い起こしてみると、登場人物の中でまともな人が一人もいません」
妻「私的には★2.5かな」

pandaclubさんのレビュー 5 読み終わった

最後までワル

kyoko218さんのレビュー 4

どの人も得体が知れず、最後まで不気味だった。「利用されているふりをして利用する」という意味を考えながら読んだが、終わり近くなってやっと納得。展開が全く読めず、小滝の真意もずっと謎だった。

takoさんのレビュー 3 読み終わった

最後の最後までドロドロしましたね。
最後に生き残った人物は意外だった。
権力争いに目がくらんだ人物達の結末は
まさに抜け出せない「けものみち」だったね
シンプルだけど練られているタイトルでした。

ハルさんのレビュー 5 読み終わった

松本清張の長編作。 脳軟化症で寝たきりの夫を持つ妻・民子を主人公に、その周囲の人間を含めて社会の闇に引きずりこまれる様を描いた作品です。 意外だったのは捜査役の久垣刑事! いつもは読者の味方側に位置する、善良な心をもった捜査役は、今回品行の悪い刑事で描かれてました。 でも逆に、それはそれで人間臭さがあってリアルだったかも。善とされる側だって、完全に善であるとは言えない訳で。 その行い故に、後ほ... 続きを読む »

flounder532002さんのレビュー 3 読み終わった
totokinさんのレビュー 5 読み終わった

小滝さん好き!!ラストがたまらなく良いですね。
でも、小滝さん…成功しないんだろうなぁ。

自己投影さんのレビュー 3 読み終わった

上下巻とおして面白かった!
欲望、権力に取り囲まれて民子の人生が全く違う方向に。結局は権力のためのコマとされたに過ぎないのかもしれない。

akbdさんのレビュー 3 読み終わった

ドラマと違う展開で二度楽しめた。
絶大な権力を楯にとることの脆さが浮き彫りに。
本能のままに生きた民子が哀れ。。
これぞ松本清張。

s0910273さんのレビュー 5

この作品は、ドラマにもなりドラマスぺシャルにもなり話題となった。

kogepanさんのレビュー 読み終わった

【No.203】かなりドロドロのラスト。唯一、生き残った人物が意外だった。

べるりさんのレビュー 2

そして下巻。
あまりドラマチックに話が展開するのではなく。
そ、それで終わるんですか??という感じでした。

wabisabikoさんのレビュー 4

殺人を犯して政財界の首領に囲われた民子のその後。

陰湿な久松や、黒谷との会話には鳥肌立つような嫌悪感をこちらまで感じるような
描写はさすが。

小滝はその後どうなったんだろう・・・。

最後はぞくっとした。

Bibliothekarinさんのレビュー 3 読み終わった
satsat44さんのレビュー 4

下巻、最初はうーんという感じだったけど、最後はおぉって思った。
そうかーそいつが勝つか、みたいなね。
ちょっと集中力が切れてしまった部分もあったけれど、面白かったと思います。
(08/08/01)

火星人のspyさんのレビュー 3 読み終わった

政財界を裏から牛耳る謎の老人、という設定がいかにも昭和的。
詳しくは知らないけど、昔は実際におったんやろなぁ。
俺が知らないだけで、今でもいるのか!?
主人公の民子が、初期の「頭が良くて図太い女」から「単なる勘違い女」
になってしまったのがリアルではあるけど、残念。

tsuboさんのレビュー 3

政治の権力って怖い。
そして、けものみちは一度踏み入れると二度と帰ってこれないんだって。
でもラストはなんか物足りなかったかな。

さんのレビュー 3

上・下 両方呼んでください

ゆーいちさんのレビュー 2

文庫 £1.00

knotさんのレビュー 4

松本清張の本。2005年。日本は小説の中に登場するような悪い人々に動かされているのだろうか。

あんぱん子さんのレビュー 5

ドラマのラストと小説のラストが違ってて,少し不満(´・ω・`)


全30レビュー中 1 - 25件を表示
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