サビタの記憶・廃園 (新潮文庫)

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著者 : 原田康子
  • 新潮社 (1991年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101114095

サビタの記憶・廃園 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 8編収録。75

  • すごくよかった。小川洋子さんぽい。主人公と出来事の距離感が似てるのかなと思った。BOOK・OFFで見つけたんですけど、当たりだったなー。

  • 『サビタの記憶』、『馴鹿と死と』、『愛しの鸚鵡』、『薔薇の匂い』、『夢の港』、『週末の二人』、『海を射つとき』、『廃園』の8つの短中篇を収めた作品。いずれも昭和30年前後に書かれているので時代設定は戦争中か戦後すぐの頃。舞台はおそらく北海道の港のある街。一夏を温泉で療養する感受性の強い病弱な少女が、どこか謎めいた青年と出逢う『サビタの記憶』、両親の愛情を得られない脚に障害を持つ癇性の強い少女が、愛を求める代償行為として鳥を殺してしまう『愛しの鸚鵡』が好みだった。「サビタ」とは野に咲く北国の花の名前だそう。

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