きびだんご侍 (新潮文庫)

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著者 : 新田次郎
  • 新潮社 (1988年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101122274

きびだんご侍 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 特に感想なし。普通の時代小説。

  • バラエティーに富んだ七編を収める時代小説短編集。
     豪雪に敗けた柴田勝家
     佐々成政の北アルプス越え
     黍団子侍
     凶年の梟雄
     明智光秀の母
     妖尼
     最後の叛乱 
    昭和63年の刊。

     久しぶりに面白い時代小説を読んだ。昔の小説なので
    現時点から見れば古びてしまった通説も使われているが、
    割り切って読めるので気にならない。
     柴田勝家、佐々成政、凶年の梟雄(毛利元就と陶晴賢)
    では、気候がスパイスとして使われており、新田次郎ら
    しさがあって面白い。
     表題作の黍団子侍は、川中島の戦いを舞台に小山田信茂
    の同心の寄子が主人公。実際の合戦はこうだったのかもと
    思わせる説得力がありおススメである。

  • 新田次郎氏の作品はいつもごつく、骨太に感じる。ハッピーエンドよりも、「自分だったらどうすべきだったか?」を考えさせられるような宿題を突きつけられるような思いになります。

  • 豪雪に敗けた柴田勝家:★★★
    佐々成政の北アルプス越え:★★★★
    黍団子侍:★★★
    凶年の梟雄:★★★
    明智光秀の母:★★★
    妖尼:★★★
    最後の叛乱:★★★★

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