- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101126128
感想・レビュー・書評
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『日常生活の冒険』『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』に続き、再読大江シリーズというわけで本書上巻を読了。
自由航海団の面々はしかし10代~20代後半とは思えぬ言葉を発するなぁ。
おませ、ですよ。
さすがにそろそろ文体にもテーマにも食傷気味に。
なのでこれ以降、著者の大テーマとなっていく四国の谷(森)シリーズはまたあと30年くらいしてから再読するかも(生きてたら)。
というわけでとりあえず下巻に進む。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
彼の長編小説で一番、面白かったです。
障害者の子供、鯨の話、浅間山荘事件を想わせる
リンチ、放水、「荒唐無稽だって?」の台詞が
ずっと心に残ってました。 -
感想は下巻でー。
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100204(m 100509)
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ジャンルの垣根を越えた作品。人間の神秘的なものがわかる
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03.7.8
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ジンかわええなー。
もうこの人の作品については、言葉がありません。毎回思うけど、本当に無い。すごすぎる。そしてタイトルが格好良すぎる。
09.06.18 -
74年4刷本 挫折上巻のみ
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[05][08.01.31]タイトルがうつくしい。出典があるのかな。