渋谷の神様 (新潮文庫)

  • 108人登録
  • 2.94評価
    • (2)
    • (9)
    • (24)
    • (8)
    • (4)
  • 17レビュー
著者 : 有吉玉青
  • 新潮社 (2009年9月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101132723

渋谷の神様 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • #52 ティッシュペーパー・ボーイ(ティッシュ配りさん)が孤独な人たちの魂を物語でつなぐ、バトンのような一冊です。(解説より)

  • 間違えて買った。そして面白くなかった。
    ありきたりの話が淡々と続いて、合間にティッシュ配りが唐突に登場してくる感じ。ティッシュ配り業界のPR誌なのかと思ったのだが、そうでもなさそうで、意味が良く分からない。
    ティッシュ・ペーパー・ボーイという言葉自体に、致命的にセンスがないように思うのだけど。

  • 苦手な短編なのに飽きずに読めた。
    ほのぼのしてて好き。

  • きっかけのアイテムとしては渋谷っぽい。実際のしつこいティッシュ配りは邪魔だけどね。

  • ささいなことがその後の人生に大きな影響を与えることもある。例えば道端でティッシュをもらうということでも。渋谷で、とあるティッシュペーパー・ボーイからティッシュを受け取り、人生の転機を迎える人々の連作短編集です。個人的には渋谷という場所はファンタジーより即物的なものが似合うイメージなんですが、この作品を読みながらその場所へ行ってみると違った視点で見られるようになるかもしれません。

  • 復職直後、本社への移動の間に読みたくて急遽購入。
    たくさんの人々の物語を、渋谷の「ティッシュペーパーボーイ」(ティッシュ配る人)にからめて展開するのだけど、面白くなかったー。
    物語も無理があるし、ティッシュペーパーボーイの活かし方もなんだかなあ、という感じ。
    登場人物にも魅力を感じないし、渋谷のあの雰囲気もうまくフィットしてないような。
    なにせあの「キャベツの新生活」を書かれた玉青さん作品。ラストで一気に面白くなるんじゃないかとひたすら期待し続けて読んだんだけど。。。。
    最後まで拍子抜け感のぬぐえない作品でした。

    うーん。ついてない。

  • 短編集。一番最初のは面白かったけど、進むにつれてオチが弱くなっていく。ちょっと都合が良すぎるのも気になる点。お店で「お一人ですか?」「そうよ、バツイチよ」「素敵ですね。それ、素敵です」には、一人とバツイチをかけているとはいえ驚いた。案外女性向けの小説かもしれない。

  • 多少傷ついても、結局傷は治るし、治ったあとは少しだけ強くなっていたりする。
    7年付き合っていた人に別れを告げにいく。
    このお話のシチュエーションはやたらとリアルで何となくチクチクする。

  • 豊洲の紀伊国屋で推していたので。。

    短編小説です。どの作品も無理矢理渋谷を絡めた感じ冷や汗みんなティッシュペーパー・ボーイに出会って何かが変わります。
    「ビーツて何?」に出てくる麻子が勇ましい。あなたのお陰と旦那をたてながら自分の意思を突き通す。

    暇潰しにはちょうどいいかもがまん顔

  • 最近新宿よりも渋谷で遊ぶことが増えたので。

    人生、ちょっとしたきっかけで、好転するものなのかも。
    ほっこりして、前向きになって、にっこりできるお話たち

    現実のティッシュペーパーボーイズにも、ちょっとイラッとしなくなりました(笑)

  • 街中でティッシュぺーパーを配っている人いますよね。そのティッシュペーパを配っている人に人生を変えられた人たちのお話です。そんな人たちの短編集ですが、彼らの人生がふと“つながる” 瞬間が。見えない何かを信じたくなる、心温まる像小説です。

  • 短編がつながってる。
    ティッシュペーパーボーイって言い回しが古い気がするけれど、
    ちょっとしたことをきっかけにして
    世界の見え方や人生が変わるって考え方は好き。
    ティッシュ1つでも大きくかわるんだ。
    なら、小さなことからでも始めよう、と前向きになれた気がする。

  • ◆あらすじ◆
    日曜夕方のハチ公前、夜の円山町、昼下がりの公園通り。
    この街の喧騒の中、神様は別人の顔をしてやってくる。
    出会い系サイトで知り合ったサラリーマンと中学生、デートをすっぽかされた女子高生とスカウトマン、年下の彼と破局寸前のバツイチOL。
    彼らの人生がふと”つながる”瞬間とは───
    見えない何かを信じたくなる、心温まる群像小説。
    『ティッシュペーパー・ボーイ』改題。

  • 09/10/17読了 最近こういう連作を読む事が多い。意図的に選んでいるわけじゃないんだけど。

  • 人生がどこで変わるかなんてわからない、って思えるお話。

    現実はこんなにうまくいかないんだろうな、とも思うけど
    人生なんてある程度適当に回っていくんじゃないのかなとも思える。

    けどタイトルは「渋谷の神様」より「ティッシュペーパーボーイ」のままのほうがよかったんじゃないだろうか。

全17件中 1 - 17件を表示

渋谷の神様 (新潮文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

渋谷の神様 (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

渋谷の神様 (新潮文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする