部長の大晩年 (新潮文庫)

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著者 : 城山三郎
  • 新潮社 (2004年7月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101133300

部長の大晩年 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 彼の人生は定年からが本番だった

  • 永田耕衣という俳人。
    名前を聞いたことはあるが、良く知らない俳人であった。
    まずは、この本のタイトルに「大晩年」とあるように、長寿の方で享年97歳で、ここに驚かされた。

  • 大企業を定年退職した部長の、その後の充実した人生を描いている。入社以来、趣味の俳句に没頭していたことが、人生に幅を持たせることになった。

  • んー。なんか、不思議な本だったなぁ。
    家にあったから読んでみたけど…。
    小説だと思って読み始めたら、何やら実在の人物史だったし(笑)。

    面白いとも面白くないとも言える感じ。
    まぁ、初めよりは後半で面白くなり始めたことを思えば、作家さんの力量と言うことになろうかと思いますが。

    でもなんていうか、当時の俳壇の興隆っぷりというか、そういうものにややびっくりするような本だったかもしれません。そういう意味では、なんか、当時の空気感がちょっと分かったかな。

    あと、今、途上国でいろいろ言われる勤務環境。ちょっと前まで、普通に日本でも、軽視されていたんだなぁなんて、ちょっと横道な所も、印象深かった。

  • 熱中と律儀の美徳。こよなく俳句を愛する昭和の堅物。何でもない人生のように見えて、実は目指したいと思う自分がいる。

  • 初めて知った俳人だった。
    面白く楽しく読了した。
    最終章を1月17日に読んだのは因縁である。その最終章に「歳月」や寝屋川や、乃木将軍があったのもまた因縁であると思っている。合掌。

  • 風流人の伝記のようだが、まったく持って興味を持てなかった。

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